【ポテンシャルを引き出す方法】少しの環境変化で集中の深さが変わるかもしれないよ。
こんにちは櫻です。
皆さんは自分のポテンシャルを最大限に発揮できているでしょうか?
自信を持って言えるという方はさぞ成功している方でしょう。
俺はそうとは言えないと思っています。
日常的にポテンシャルを最大限に発揮することができていないと感じる理由はライブです。
ライブの時の自分のスペックに比べたら普段はおそらく1/10くらいのものでしょう。
皆さんもきっと好きなことをやっている時と日常生活のスペックではいくら頑張っても差が開いてしまうのではないでしょうか?
今回はそんなポテンシャルの引き出し方をテーマに書いていきたいと思います。
自分のポテンシャルを引き出す方法を見つけるってそう簡単なことじゃないけど
— 櫻(おう)🍷@サイコパシーボーカル🍸 (@oh_vocalist) 2018年11月20日
正座作業からのテーブル作業に変えるっていう些細なことでも大きな変化があったりするんだね
集中力の深さや保持ってほんとに大事 https://t.co/irxO2fVETN
スペックの高さの源は集中力にある。
さっきからスペックスペックと言っていますが、これは性能という意味です。
よく機械なんかで使われる表現ですね。割と便利なのでいろんなところで使ってしまっています。
さて、集中力というのは普段の自分よりも高いスペックを発揮するのに必要な条件となります。
ゾーンというものを聞いたことがありますでしょうか?
わかりやすくいうと、とんでもなく集中している状態のことをゾーンに入ると言います。
俺は厨二病なのでこのことを覚醒と呼んでいますね。
このゾーンをコントロールすることによって人間離れした能力を発揮できるのですが、そう簡単に発揮できるものではありません。
そこで、もっと身近にできる集中力を上げる方法を書こうと思います。
作業する環境を変えてみる。
例えばツイートで紹介しているように、
”正座で作業していた。”
という環境を
”椅子に座って作業するようにした。”
これだけの変化で一時間に打った文字数が、2500文字→4000文字に変化したのです。
すごいでしょ?
正座から椅子に座る体勢の変化によって集中力が上がり、結果作業効率が上がったのです。
作業環境というのはそれほど大事なものだったのです。
他にも音楽を流してみたり、逆に無音にしてみたり。
色々な環境変化があると思うので、自分に合うもの・集中しやすいものを探してみてください。
作業前にルーティンを作る。
ルーティンを作る理由は、脳にこれから作業するんだからちゃんと動けやってことを認識させるためのものです。
最初の方こそ難しいですが、ある程度続けることによって習慣化し、脳が勝手に作業モードに変更するようになります。
具体的にどのようなルーティンを組むかというと、
例えば
水を飲むでもいいですし、準備体操をするでもいいです。
あくまで自分がスイッチを切り替えるための行動なので、自分が決めたものであればなんでもいいのです。
まとめ
・作業効率は集中力によってかなり左右される。
・自分にあった作業環境に変化させることで、集中力を高めることができる。
・作業前のルーティンを作ることで、脳を作業モードに切り替え集中力を上げる方法もある。
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