【ローマは1日にして成らず】小さな努力をコツコツと貯め込もう。
こんにちは櫻です。
「 ローマは一日にして成らず」
こんなことわざがありますね。努力は1日では身にならないという意味ですね。
努力というものは1日や2日では実らず、小さい努力をたくさん積み重ねることによってようやく実になるものです。
今回はそんな努力について書いていきます。
結果ってのは1発で出るもんじゃなく
— 櫻(おう)🍷@サイコパシーボーカル🍸 (@oh_vocalist) 2018年11月27日
例えるのならバケツに水を少しずつ貯めていくようなもの
少しずつ貯めていったら、いつか溢れ出すじゃない
それが成功する瞬間なんだよ
だから何が大事って日々少しずつ少しずつ水を貯めていくこと
日々のちょっとした努力だよね
ゲームに例えるとわかりやすいかもしれない
— 櫻(おう)🍷@サイコパシーボーカル🍸 (@oh_vocalist) 2018年11月27日
普通にゲームを進めていたら
ボスを一撃で倒すこともできない
そもそも、レベル上げも必要になるよね
そんな小さい努力をたくさん積み重ねた上で初めてボスに勝てる
RPGって本当に必要なことを教えてくれる。https://t.co/sFAJJ5Ef6j
努力とはバケツに水を貯めるような物。
バケツに水を張る時みなさんはどうやって水を貯めますか?
きっと蛇口を思いっきりひねって水を貯めるでしょう。
しかし、努力という水はそうもいかず、
人によって量の変動はありますが少しずつ少しずつ溜まっていき
なかなか結果が出ているように見えないものです。
一滴ずつポツポツとしたたる水を見ていても、貯まっているようには見えませんよね?
しかし、2〜3時間放置してからバケツを見てみると、思ったよりも貯まっていた。
なんてことがあると思います。
努力とはまさにこの現象と同じで、ずっと経験している自分だと成長がわからないけども、少しずつ少しずつ成長しているものなのです。
そしてある時を境に一気に爆発し結果が出るものなのです。
思い起こせば歌でもスポーツでも初めは努力の成果がわからなかったけども、ある日を境に一気に上達したような気がします。
RPGに例えるとレベルを少しずつ上げていってボスに挑むようなもの。
どんなゲームでも最初はレベル1で戦う相手はスライムもしくはそれに準ずる弱い敵と決まっています。
いきなりボスに挑むゲームはありませんよね。(DQ5のゲマ戦は例外)
そこでプレイヤーは少しずつレベルを上げていくわけです。
初めは弱い敵を倒し、少しずつ強い敵になっていく。
そしてステータスを上げていき、強い呪文を覚えボスに挑み勝つ。
現実に置き換えると、最初は簡単なことからやっていき徐々にスキルアップ。
そして、大きな仕事を成し遂げる。
これも努力の結晶というわけです。
まとめ
上記2つで示した通り、努力の成果とは少しの努力の積み重ねであると言えるでしょう。
みなさんも小さな努力をめげずに積み重ねて大きな成果を上げられるように頑張ってくださいね。
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