バンドマンの為の音楽研究

音楽ブロガー龍也とバンドマン櫻による音楽活動のあり方・人としての生き方について考えるブログ。

ライブ情報

VidelVream:

10/15 濱書房

ちび☆でか★たんズ!!:

12/1 アメリカ山公園

<スポンサーリンク>

実力と時間の等価交換!歌・楽器・作詞・作曲の練習時間の法則!!

どうも、龍也です。

 

皆さんは普段どれくらい練習に時間を使っているでしょうか?

会社員やアルバイトをしながらだと、なかなか時間が取れなくて十分に確保できない。なんて状況も容易に想像できます。

逆にプロで活動できている人は普通の人のように会社に出社して働く。

ということがないので、1日の時間の大半を練習や新しい物を生み出す時間に使えますよね!

ここがプロとアマチュアの大きな違いといっても過言ではありません。

(ここでのプロの定義は専業で食っていけるレベルとします。)

今回はそんな練習時間に焦点を当てて記事を書いてみます。

 

 

 

f:id:main-tatsuya:20180127014150j:plain

 

 ・・・練習時間は実力に直結する?

練習時間の多い少ないは実力に直結します。

すなわち練習時間を多くとることで、自分の実力をアップさせることができ、プロへと近づくことができます。

練習時間の目安として、

 

プロ1日6〜8時間

マチュア1日2〜4時間

 

こんな統計が出ています。

すなわち、いち早くプロになりたければ1日6時間は時間を取らなければならないということです。

会社員でそんなに時間を確保していたら、家事などの日常的なことはほとんどできなくなってしまいますね。

 

ちなみにこの練習時間は例えばヴォーカリストならば、

・発声練習

・歌の練習

・ランニングなどの体づくり

・小説などを読んで想像力を広げる

などをカウントします。

 

作詞家であれば

・自分の歌詞を書く

・小説などを読んで表現の勉強をする

・他の人の歌詞を見て構成などの勉強をする

などが挙げられます。

 

つまり、少しでも活動に関係することであれば良い。

ということになります。

 

さて、いくら少しでも関係してれば良いといえど、なかなか難しいことではあると思います。

そこで僕が行なっているものをご紹介したいと思います。

 

 

・・・プロになりたい僕のプランを公開!

 

朝夕出退勤時、

電車の中で小説を読みます。もしくは他の人の曲をきいて、イメージを膨らませる練習をします。ここで2時間。

 

次に夕飯前、

1時間ほどランニングをします。

この時は自分の曲を聴いて、口ずさみながら走ります。

ランニングをしながら歌の練習を1時間。2つのことを同時にこなしているので2時間のカウント。ここで4時間。(19:00)

この記事を参考にしてください↓

ヴォーカリスト必見!最凶の肺活量トレーニング!!! - バンドマンの為の音楽研究

 

家に帰って軽いストレッチ・腹筋などの筋トレを30分します。4時間半。(19:45)

 

お風呂に入って出たらストレッチを30分かけて念入りにします。5時間。(20:15)

 

そして発声練習と歌の練習を1時間します。これで6時間。(21:15)

 

夕飯を食べるのはこの後だったり歌練習をする前だったりバラバラです。

僕のプランは大体こんな感じです。

 

少しでも参考になれば嬉しいです。

(この後ブログの下書きや他の人の記事を読みに行くなどをして2時ごろに就寝。する予定。この記事を書いている今は2:08)

 

・・・まとめると

 

今回の記事で重要な点は二つ。

 

・練習時間=実力である。

・何とかかんとか絞り出せば6時間の練習時間は確保できる。

(僕はほぼ定時退社なのである程度都合つけやすいのはあると思いますが・・・)

 

この法則は歌に関係するものだけでなくイラストレーターやスポーツなどにも対応していると思っているので、できるだけ多くの練習時間を調整して生み出し、みんなで夢を掴みに行きましょう!

 

関連記事: 

歌を上達させるために、おすすめの練習場所!! - バンドマンの為の音楽研究