カラオケに入っていない曲をカラオケ店のスピーカーを使って練習する方法!!
どうも、龍也です。
先日、カラオケに行った時に思い出した手法を記事にしたら面白そうだと思ったので紹介させていただきます。
ヴォーカリストが自作、もしくはバンドの曲を練習するとなったら、ほとんどの人がスタジオに行くでしょう。
自分の曲のカラオケをスタジオで流し練習することと思います。
しかし、知っていますか?
実は、mp3などのオケデータさえあれば、カラオケで練習ができるんです!
もちろん、歌手が歌った音楽データでも同じことができますよ!
今回はその練習方法をお伝えしていこうと思います。
カラオケ屋さんのスピーカを使ってオケを流すには?
カラオケに行った時に機械の右下(DAMの場合)をよく見るとマイク1とマイク2と書いてある差込口があるんです。
ここを使えばiPhoneなどのスマホに入っている自分たちの曲をカラオケの部屋を使って練習できるんです!
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方法は簡単!
・このケーブルを使ってスマホとさっきの差込口を繋ぎます。
・スマフォから音楽を流します。
これだけ!
ただ注意点として、エコーは切らないとオケにもエコーがかかってしまうので、その点は注意してください。
また、自分が使うマイクの音量と、オケの音量が同じレベルの大きさになってしまうので、音量はマイクに合わせてオケの音量はスマホで調整してください。
最後に忘れちゃ行けないのがカラオケの機械のミュージックの音量を0にしてください。
スタジオの代わりにカラオケを使うメリット
・代金が安く上がる。
基本的に、スタジオより高くなることはないと思います。中で食べ物や飲み物などを頼まなければ、スタジオよりはるかに安くなるでしょう。
・手軽に行ける場所にある。
スタジオとカラオケ。どちらが店舗数が多いかと聞かれて回答に困る人はいませんよね。
もちろんスタジオよりカラオケの方が多いです。
家の近くにスタジオがないけど、カラオケならある!
という方も多いはず。
そんな時、手軽にカラオケで練習できるのはラッキーじゃないですか?
・場所によっては飲み物飲み放題。アイスも食べれる。
最近はどこに行ってもドリンクバーありますよね。
スタジオにはないけどカラオケにはドリンクバーがあり、喉が乾いたらすぐに取りに行けて便利だと思います。
スタジオの代わりにカラオケを使うデメリット
・機材がショボいところもある。
安いスピーカーを使っている店舗もあり、音響的に満足いかないかもしれません。
そればっかりは何店舗か回っていい機材を使っている店舗を探すしかないでしょう。
経験上シダックスはいいスピーカーを使っている率が高いです。
・周りの部屋や店内BGMが聞こえるかも
カラオケを楽しんでいるときに、周りの部屋の音が聞こえたり、店内のBGMが聞こえることってありますよね?
これはどうしても避けることはできないので、レコーディングなどには向いていません。
あくまで練習だけにしておきましょう。
以上がカラオケに入っていない曲をカラオケ店で練習する方法+メリット・デメリットです!
少しでも参考になれば嬉しいです!
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