バンドマンの為の音楽研究

音楽ブロガー龍也とバンドマン櫻による音楽活動のあり方・人としての生き方について考えるブログ。

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12/1 アメリカ山公園

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プロの技術を盗め!!カッコイイバラードの魅せる歌い方!

どうも、龍也です。

僕はバラードが大好きです。
カラオケ、ライブなどでバラードを歌う機会は多いと思います。

皆さんはどんな風にバラードを歌っていますか?

バラードなのでなるべく大人しく…

そんなふうに歌っていませんか?

実を言うと、それでは人の心を動かすバラードは歌えない可能性が高いです。(特にROCK系)

静と動をを表現し、かっこよくバラードを歌うことができれば、
今よりもずっとお客さんや友達を惹きつけられることでしょう!

そこで今回はバラードをカッコよく歌う方法をお伝えしていきたいと思います!

STEP1.何度も聴き、何度も歌い、音程を完全に体に染み込ませる。

まずはここから始めてください。
後々になってここが出来ていないと、自分だけ気持ちよくなってる人。
になってしまいます。
アカペラでも完璧に歌えるくらい。
音程も歌詞も体に染み込ませましょう。
そうすることによってしっかりと感情を込めることができるようになり、
これより先のSTEPが生きてきます。

STEP2.盛り上げる場所とそうでない場所の抑揚をはっきりと付ける。

これができていない人が結構多いです。
正直な話、ここまでが完璧に出来ていれば、合格点には到達するでしょう。
歌詞に込められた感情を読み取り、時には静かに時に激しく歌い上げてください。
平坦な歌い方だとその曲の表現したいことが伝わりません。
強弱をつけることによって、その曲が表現したいことが100%生きてきます。
感情に身を任せ、気持ちよく歌い上げてください。

STEP3.身体全体を使って表現する。

これはパフォーマンスの部類に入ります。
最後に読み取った感情を体を使って大きく表現してください。
ライブの場合は大きくてを広げるなど色々と出来ます。
何もカラオケで手を広げて歌えとは言いませんが…
カラオケの場合は身体を前後に揺らす、マイクに食いつく様に歌うなどが良いでしょう。
マイクスタンドなどがあれば、静かにたたずんだまま歌い切るのもありです。

最後まで読んでいただきありがとうございました。
いかがでしたでしょうか?
バラードは音程のズレが目立ちやすく、実力がもろに出る曲です。
そのバラードをカッコよく歌い切ることができれば、
会場の視線を独り占めにし、時にはお客さんの涙を誘うことができるでしょう。
バラードにはそんな力が込められているのです。
皆さんがカッコよくバラードを歌える様に祈っています。

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