バンドマンの為の音楽研究

音楽ブロガー龍也とバンドマン櫻による音楽活動のあり方・人としての生き方について考えるブログ。

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カラオケで歌を練習する方々へ!!カラオケ練習のポイントを公開!

どうも、龍也です。

 

皆さんはカラオケ好きですか?

気軽に歌うことを楽しむことができるカラオケは僕も大好きな娯楽の一つです。

友達と騒いだり、一人でストレス発散したり、終電がなくなったから宿代わりにしたり、使い道は様々ですね!

 

アーティストの皆さんは気軽に、気兼ねなく大きな声で練習できる場所として重宝することと思います。

(特にシンガーソングライターの方はカバーなどの練習にもってこいですね)

カラオケに入っていない曲を練習したい場合はこちらの記事を参考にしてください。

カラオケに入っていない曲をカラオケ店で練習する方法!! - バンドマンの為の音楽研究

 

そんなカラオケで歌を練習する際のアドバイスを何点かさせて頂きたいと思います!

 

 

 

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音量の調整

 

第一に音量の調整の仕方です。

マイクは気持ち低め(なしでもいいが、マイクの使い方を学ぶためには使ったほうが良い)、オケの音量はマイクより大きめにしましょう。

狙いはマイクを低めにしておくことで、マイクに頼らず大きな声を出す練習をすることです。

 

せっかくなので、是非マイキングの練習もしてみましょう。

マイクキングとは、マイクを口から話したり、近づけたりすることで、スピーカーから出る音量を調整する技術です。(近接効果なども関係してきます。)

 

例をあげると、地声より裏声の方がどうしても音量が小さくなってしまうので、地声の時はマイクを気持ち離していて、裏声の部分でオンマイク(マイクに口を近づけること)にすると行った具合です。

 

エコーは極力使わない。

次にエコーの問題です。

エコーをかけると、声が良く伸び、うまくなったように聞こえます。

そう、うまくなったように聞こえてしまうのです。

現実を知るためにエコーは切る、またはすこーしだけかける程度にしておきましょう。

そうすることによって、音の伸ばし方や出し方なども変わってきます。

練習の時はエコーを使わないようにしましょう。

 

ガイドメロディーは無しで。

ガイドメロディーは音程がわからないうちは便利ですが、歌いなれて音程がわかってきたら切ってしまいましょう。

ガイドメロディーが流れているとどうしても頼ってしまったり、つられたりしてしまいます。

「オリジナリティのある歌い方」をしたい時には邪魔になってしまいます。

そうなることを防ぐために、切っておきましょう。

ガイドメロディーがついている時は歌えたけど、切ったら自信がない。

なんてこともあるかもしれません。

 

パフォーマンスをつけて歌ってみる。

どうせなら本番同様にカッコをつけて歌ってみましょう。

振り付けなども織り交ぜて、完璧に本番を想定した練習をしましょう。

テーブルをはじに寄せ、スペースを作って、そこがステージだと思い込んでおもいっきり歌いましょう。

友達同士で行くとにの盛り上げ方の練習をしてもいいかもしれません!

 

どうせ1人です。恥ずかしがらずに思い切って練習しましょう。

ここでできなければ本番でもできませんよ。

棒立ちでただ歌っているというのがみてる側からして一番面白くないライブになってしまうので、始めは少しでいいから動きをつけてみましょう。

 

 

飲み物の問題

飲み物の問題もあります。

皆さんいつも何を飲んでいますか?

僕のオススメは常温水です。

喉に刺激を与えず、飲みやすいからです。

逆に一番良くないものは、烏龍茶など喉の油分を取ってしまうものです。

油分は歌う際にとても大事で、油分がなくなるといつも通りに声が出なくなったりします。

その次が炭酸系の飲み物。理由は言わずもがなゲップです。

歌ってる時にゲップしたくなったら最悪ですよね?

できないし我慢するのも辛いし。

 

休憩を挟む・録音してみる。

ずっと歌いっぱなしだと疲れますよね?

疲れてくるといつも通りの歌い方ができなくなります。

なので、歌と歌の間に休憩を挟むようにしましょう。

その休憩の間にすることのオススメは、録音した自分の歌を聴くことです。

休憩と振り返り。一気にできて一石二鳥ですね!

録音することの狙いの一つに、自分の声に慣れるというものがあります。

一番最初に聴いた時は僕もショックを受けましたw

いつも自分で聞いている声と全然違ったからです。

そのほかに音程の確認や、声のブレなどのチェックもしましょう。

 

 

参考になりましたでしょうか?

アーティストの皆さんじゃなくても、ヒトカラで練習する場合はぜひ試してみてください!

これからも皆さんのカラオケライフを応援させて頂きます!

 

 

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