【諦めが肝心】だが諦めちゃいけない時もある。諦めるタイミングの大切さ。諦めちゃいけない時。
こんにちは櫻です。
人間諦めが肝心。そんな言葉がありますね。
確かに諦めることがプラスに働くこともあります。
しかし、絶対に諦めたくない時ってありますよね。
みなさんどんな風に見極めていますか?
今回はそんな諦める時の見極め方について書いていこうと思います。
ではいつも通りBGMとツイートを。
諦めるのは負け確定してからで良いんですよね。
— ”櫻”と書いて🍷”おう”と読む@VidelVream🍸 (@oh_vocalist) 2018年11月4日
例えば、相手がデッキ回し出してこっちに返す手がない時とか。
それでも、ここは負けたくないって時は、諦めるもんじゃないですね。
諦めることの必要性とは?
それは時間の節約。
まず、諦めることの必要性についての話ですが、それは時間です。
物事を行う時、全てにおいて時間を投資しています。
仕事をする、ゲームをする、ご飯を食べる、勉強する。
全て時間を使っていますよね?
そういう状況の中で、例えば
仕事をしています。自分だけでやるには荷が重い仕事を振られました。
ここで選択肢が二つ降りてきます。
自分1人で意地になって片ずける。 or 諦めて同僚に手伝ってもらう。
この場合、自分1人でやってると自分の時間を大量に消費することになりますよね?
しかし、同僚に手伝ってもらえばその半分の時間で終わるかもしれません。
手伝ってもらったほうが、結果的に時間の節約になりますよね?
そして精神的なストレスの回避
時間の節約以外にも、精神的なダメージを回避するということにもつながります。
さっきの例で説明すると、自分1人で作業すると膨大な時間がかかります。
納期やらなんやらの関係で早く仕上げなければいけない時、残業をすることになりますよね?
膨大な時間。
本来であれば、家に帰って自分の時間が過ごせるはずだったのが、仕事に食われていく感覚があるはずです。
このストレス半端なくないですか?考えなければ良いのかもしれませんが、俺はどうしても考えてしまいます。残業とか10分で機嫌悪くなります。(自分で承諾したものは別)
諦めちゃいけない時とは?
命がかかっている時とかは当たり前すぎるので除外しますね。
一番大事なのは自分に火がついた時。
負けられねえ。負けたくねえ。自分でやりきる。やりたい。
そんな思いが自分に滾っている時は諦めてはいけません。
自分にやる気があれば、先の例に挙げたストレスもそこまで感じないで済むでしょう。
むしろ、これを諦めて投げ出してしまうと、後悔というものが残り、結果ストレスになります。
自分についた火が燃え盛っているうちは絶対に諦めてはいけません。
というか、諦めるという発想が出てこないかもしれませんね。
期限が決まっていて、代わりがいない時。
諦められない時ですよね。バンドのギタリストがスタジオまでに曲仕上げてこなかったら「こいつなんなん?」ってなりますよね?
代わりがいなくて自分しかできない時。
絶対に諦めてはいけません。
信用問題に発展しますので、心が折れないよう気をつけてください。
まとめ
諦めるメリット :時間の節約をする時。
精神的なダメージを減らせる。
諦めるちゃいけない時:自分に火がついた時。
自分以外に代わりがいない時。
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