【他人との比較】我が道をゆけ!モチベーションを上げる時だけにしなさい。
こんにちは櫻です。
人は生きていると、他の人と比較されることがよくあると思います。
やれあの人の方がかっこいい、かわいい
あの人の方が頭がいい、勉強ができる
あの人の方が運動神経がいい
あの人の方が性格が良い
あの人の方がモテる
学生の間にもこれだけの要素で人と比べられながら生きていくのです。
だが果たして、他の人と自分を比較することはそんなに良いことなのでしょうか?
今回はそんな疑問から生まれた記事になります。
まずはBGMとTweetを
あくまでも自分は自分
— ”櫻”と書いて🍷”おう”と読む@VidelVream🍸 (@oh_vocalist) 2018年11月2日
他人と比較するのは
モチベーションを上げるためだけにしなさいな
あとなるべく上の人
あの人より上だから…できるから…
は停滞の元なので
あの人みたいに…よりも…
って思った方がやる気も出るしやらなきゃいけない感じがやばい https://t.co/7FyVNBl7ND
他人と自分を比べることのメリット。
他人と自分を比べることでメリットが生まれるのは性格によってばらつきがあります。
人と比べて燃える人、燃えない人。
逆に比べるのが嫌な人もいます。だから強制的に人と比べるような営業のシステム俺は嫌いです。
人と比べるの嫌派なので。
しかし、それでもしっかりメリットはあるのです。それは
その点において相対的な位置を把握できる。
相対的な位置とは、全体において自分が今どの位置にいるのか?
ということです。
音符でいうと「G(ソ)」の音がなっています。
Gというのはト音記号の五線譜で表すと2本目の線の上に位置します。これが絶対的な位置。
相対的な位置とは、Gという音はC(ド)D(レ)E(ミ)F(ファ)GなのでCから見て4つ上の音。
そのようにどこから見てどこどこ。上から3番目とかしたから5番目とかそういう見方が相対的な位置です。
これは、組織の中で自分がどの辺の位置にいるのかを把握するために必要でしょう。
ですが、これはきっとみんな学生のこと路から自然にやっています。
50mそうで誰々が1番誰々が2番。
通知表の内容が1番2番。
やった記憶があるはずです。俺もやりました。
また、部活の大会でトーナメントやリーグ戦なんかやっても成績が出るでしょう。
これも相対的な位置です。
時として比べるのが嫌な人でも燃える瞬間がある。
比べるのが嫌いな人でも、時として燃える瞬間というものがあったりします。
それがない人ももちろんいますが、大抵好きなことや憧れる人に関しては多いと思います。
俺も好きなアーティストを見て抜くって思ったり、金稼いでる人達見て絶対あそこまでいくって思うことが多々あります。
普段は比べるの嫌いだけどね。
自分で燃える瞬間を見つけてみるのも良いんじゃないでしょうか?
燃えるものを見つけられたなら、ラッキーです。
その分野に関しては成長が早いですから。
他人と自分を比べることのデメリット。
デメリットは完全にメリットの反対です。
相対的な位置を知り、モチベーションが下がる可能性がある。
こんな可能性があります。
今まで頑張ってきたけど、いくら頑張ってもみんなとの差が縮まらない。
頑張った結果、かなり上位に食い込んだので、息抜きして良いや。
童話「ウサギとカメ」の亀が諦めたパターンとウサギそのものですね。
上を見て途方もない距離があると知り、やる気がなくなってしまうタイプ。
余裕が出てきたので手を抜き始めるタイプ。
この2パターンの人には少なくとも比べることは向かないでしょう。
まとめ
一番の方法は、自分がやりたいと思うことに関してのみ、一定の期間で他人と比べてみて、相対的な位置を把握するのが良いと思います。
その期間というのが燃えるか燃えないかにも関わってくると思いますし、個人の判断でちょうど良いところを見つけてくださればと思います。
大事なのは比べ過ぎないこと。
適度に比べ、あとは自分の道を歩いていければ良いのではないでしょうか。
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