バンドマンの為の音楽研究

音楽ブロガー龍也とバンドマン櫻による音楽活動のあり方・人としての生き方について考えるブログ。

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【損切り】人生の時間・お金を節約するための方法。損切りをする意味とは?

こんにちは櫻です。

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時間やお金。大切にしていますか?

 

生きている中で、時間やお金を無駄にしてしまうシーンは多々あると思います。

  

ちょっと思い出してみてください。

 

ついふらっと寄ったコンビニでお菓子買ってみたり。

 

買う気がないのに入った店でつい買い物しちゃったり。

 

休日1日中気づいたらゲームしちゃったり。

 

ついうっかり寝すぎちゃったり。

 

色々なシーン思いつきますよね。

 

上にあげたもの以外にも、時間やお金を大幅に節約できる場面ってのがあるんですよ。

 

今回はその手法損切りについて書いていこうと思います。

 

BGMが2曲追加されました。

 

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損切りロスカット)とは?

損切りとはロスカットともいい、損失を抱えている状態で保有している株式などを売り払うこと。

 

のことを言います。

 

この技術は人生において株式以外でも使う場面は多々あるのが想像できるでしょうか?

 

ギャンブルをやる人であれば、《ここまで負けたんだから取り返さないと・・・》っていう心理が働くことありますよね。これ以上の負けを防止するには潔く損切りした方が賢明と言えるでしょう。

 

携帯会社だって《他の会社がいいサービス出したけど、もう何年もここ使ってるからな・・・》なんてこともあるでしょう。これもその携帯会社にいることが結果的に損なのであるならば、損切りした方がいいと思います。

 

このように、日常生活の中でも損切りした方がいい場面というのは転がっているのです。

 

損切りをする意味。

まず損切りの概念はわかっていただけたと思います。かなり簡単に訳せば、これ以上損をしないように切り捨てるということです。

 

もちろんこれ以上の損を広げないようにするという意味も込められていますが、それ以外にももう一つ、人生において大事な役割があるのです。

 

それは、初期のうちでは選択ミスのリセットをすることができる。

 

ということです。

 

例えば、付き合う友達を間違えたとしましょう。

 

遊ぶときも約束を守らず、自分勝手に行動します。こんな友達どう思いますか?

 

友達を損得勘定で測ってはいけないと思いますが(色々な要因があるかもしれませんし)、ここだけ見ると決して得ではなく損になります。

 

早い段階で損切りできるのと、時間が経ってから損切りできるのどちらが損失が小さいかわかりますよね?

 

早い段階でわかって損切りできればそれだけダメージが小さくて済むのです。

 

もちろん、ずっと付き合っている可能性もありますし、途中で更正する可能性もありますけどね。

 

損得勘定を超えたものがあるならば、損切りしなくてもいい。

先にあげた友達の例でも、その友達との特別な何かがある場合は損切りする必要はなく、俺の場合はバンドも損切り対象になるはずだが(実際金銭的な損失があるため)、損切りはしない。

 

なぜか、損得勘定では型がつけられない楽しさだったり、人間関係がそこにあるからだだ。

 

このように何か特別な思いがある場合は、必ずしも損得勘定で損切りするべきではないと思う。

 

切る場面では切る。

 

これだけ大事にしていればいんじゃないか?と俺は思っている。

 

まとめ

・人生において無駄な時間を省くには、早い段階での損切りが一番である。

 

・しかし、損得を考えずに打ち込めるものならば損切りする必要はない。

 

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