オーディションを受ける時の心構え。緊張しない。頑張りすぎない。
どうも、龍也です。
オーディションを受けたことがある人はどれくらいいるでしょうか?
音楽で食っていこう!っていう心構えの人は結構受けていたりすると思います。
逆に、
自分の実力ではまだ早い。。。
だったり
大手じゃないとそもそも胡散臭い。
といった意見がある方も多いと思います。
ということで今回は、受けにあげた2点に絞って
オーディションを受ける時の心構え
を書いていこうと思います。
・・・実力不足の為オーディションを受けるにはまだ早いと思っている方。
はっきり言いましょう。
そんなものは関係ないです。
一度しか受けてはいけないなんてルールもなければ、
見ているのは実力よりも伸びしろです。
オーディションを受ける場所によっては、
今のあなたにとって何が足りないのかを教えてくださるところさえあります。
なので、実力が〜
なんて言ってるうちにとっとと受けてしまいましょう。
そうすることで、オーディションという場所になれることができ、
本命のオーディションの時に力を存分に発揮できるでしょう。
・・・大手じゃないと胡散臭い。
これも解決法はあります。
胡散臭いと思う理由は
事務所に入るのにお金を取られんじゃないか。
とか
入ったところで仕事が舞い込んで来るのか。
と言ったところだと思います。
後者は事前に事務所のHPを見て、
実績が書いてあるか確認することができます。
(HPすらなかったら信用するかどうかは自由ですが、僕なら場数のために一応受けて見て、受かったら担当者の話を一応聞きに行きます。あくまでも冷やかしのために。)
前者の解決法も簡単です。
お金を1円でも払う話が出たら早々に帰ることです。
大体の名目は
・登録料
・レッスン費
・宣材費
・作曲やらレコーディングやらの費用etc...
まあ色々な名目で請求して来るかもしれません。
話し合いの中でたくさん質問をし、1円でもお金を取られるようなら即さようなら。
このことを徹底していれば、胡散臭くてもただの練習。こんな人たちもいるんだな。
くらいに思えて来ると思います。
あくまで期待しないことがいいでしょう。(大手は別)
最後にオーディションのリンク貼っておきますね。
ここを受けるか受けないかは自由です。
あくまでも”遊びにいく”ことを忘れないでください。
その方が緊張もほぐれますしね。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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