僕の経歴を紹介してみる。
どうも、龍也です。
この度、自己紹介記事の第二弾として、簡単な経歴をご紹介させていただきます!
(と言っても、たいしたものはないです。)
第一弾はこちら↓
- 16歳の夏。初めてバンドを組みました。
- 18歳の正月。初めてのライブ。
- 19歳。人生の転機。
- 20歳。初ボイトレ&ライブ出演
- 22歳秋。再びバンド活動。初の野外ライブ。
- 24歳。事務所所属。
- 25歳。うつ再発。
- 26歳。再開。
16歳の夏。初めてバンドを組みました。
この時はもっぱらコピーバンドで、ナイトメアのtheWorldやアルミナをコピーしていました。
この時のメンツとは進学や就活で解散になったのですが、僕はこのバンドを組んだことでバンドで音楽をすることの楽しさを学びました。
この時にバンドを組んでいなければ、今の僕は無かったと思います。
この後に何度かバンドを組んでは解散・組んでは解散を繰り返します。
18歳の正月。初めてのライブ。
と言っても、演奏者側ではなく、お客さんとしてです。
当時好きだったtheGazettEの所属するPSカンパニーのイベントに行くことができました。
この時theGazettEしか知らなかった僕は、他にもいいバンドがたくさんあることと、音楽に合わせて勝手に体が動くこと、またその楽しみを学んで帰りました。
19歳。人生の転機。
高校を卒業し就職をした僕はバンド活動から離れていました。
しかし、19歳の時に親の離婚や震災が重なり、うつ病にかかり、退職をしました。
その時に引きこもってやっていたことといえばインターネット。
ニコニコ生放送をよく見ていました。廃人でした。
生放送を観覧している時に、一人のバンドマンの放送を見て、ライブに通ったことから、僕の人生は音楽方面へ一気にシフトします。
そいつらのライブに通いたいがために仕事を始め、社会復帰し再びバンドを組むべく歩き出しました。
20歳。初ボイトレ&ライブ出演
もっと上手くなりたい。そんな思いからボイトレに通うことに。
通い始めて気づいたこと。それは僕が歌っていた歌は全て一オクターブ下で歌っていたことでした。
なんで誰も教えてくれなかったんだ・・・恥ずかしい。
そして高い声の出し方を覚えた僕は、なんと、教室のライブに出ることになったのです。
2曲。theGazettEの『歪』そしてGacktの『Last Song』それが僕の初ライブのセットリスト。
この時、ライブをすることの楽しみを知ってしまった僕は、しばらくノルマのないライブイベントに出まくります。(機材補償費は別途)
月に2〜3回は出演していたと思います。
そしてそのイベントで知り合った人が主催する雷雨にも出させていただく機会も多々ありました。(ノルマあり。この記事で語っている部分がここになります。)
22歳くらいまでそのような生活をしていて、経験はだいぶ重ねることができ、ちょっとやそっとのことでは挫けなくなりました。
22歳秋。再びバンド活動。初の野外ライブ。
冬に開催する、ある町興しイベントに出るためのバンドとして一つのバンドが結成されました。
このバンドはメンバーを入れ替えながらも今も続いています。
ここで久々にバンドを組んだ僕に問題が発生します。
オケと生では勝手が違うので歌が入るタイミングをうまくつかめなくなっていました。
練習に積み重ねでなんとか形にし、皆様にお披露目することができました。
24歳。事務所所属。
ご縁があり事務所に所属していただくことになりました。
費用を事務所に渡し、その資金を使って事務所のコネで活動をするといったスタイルでした。
ここでも作っていただいた曲に初めて自分でメロディーをつけて歌詞を書いたり、
レコーディングをしたりと、様々な経験をさせていただきました。
25歳。うつ再発。
順調かと思われた僕に悲劇ともいうべきタイミングでまたこの病が襲ってきました。
前回の時は退職後すぐに体調が治ったため通院を自己判断でやめてしまい、それからも具合が悪くなったら仕事を辞め、また新たに探し・・・と騙し騙しやってきたのがここで一気に爆発しました。
自殺未遂・OD・寝たきりと・・・一気に坂道を転げ落ちるように苦しい時期が襲ってきたのです。
これを機にしっかり病院にも通い始め、今も通い続けています。
これを機に事務所も辞め、しばらくは本格的な活動を控えていました。
26歳。再開。
鬱の症状も安定してきた頃。
バンド欲が出てきて久々に組んだのが僕の原点であるVISUAL系バンドです。
結成3ヶ月でライブを二本こなし、今月と来月もライブが控えています。(2/25 3/4)
そしてバンドだけで収益を上げるのも難しいと思った僕はこのブログを始めました。
活動費、あわよくば生活費の足しになればという思いも込めてコンテンツ作りに励んでいます。
軽くのつもりが2000字にもの大作?になってしまいました。
これを読んで僕への見方も変わるかも知れませんが、それはそれで仕方のないことだと思うし、否定もしません。
ただ、こんな人生もあるんだなって心の隅においていただけたら嬉しく思います。
読んでいただき、ありがとうございました。
これからも応援よろしくお願いいたします。
第三弾はこちらから↓
夢。向かいたい場所。理想の未来。 - バンドマンの為の音楽研究