歌を歌うアルバイト!仮歌バイトに登録してみた!音楽でお金を稼ぐ第一歩。
どうも、龍也です。
僕は今日、仮歌の仕事を受けるため、登録会に参加してきました!
恵比寿にある会社で、エキストラも募集している場所でしたので、ついでだと思い両方登録してきました。
そこで今回は、仮歌とはなんなのか?
ということを記事にしていきたいと思います!
歌を歌うバイトって中々想像しにくいですよね?
そして実力が伴わないんじゃ・・・なんて考えて不安ですよね?
でも大丈夫なんです。担当者の方の話では実力はあればいいけどなければならないものではないらしいので!
その辺もひっくるめて書いていきたいと思いますのでぜひみて行ってください!
仮歌バイトってどんな仕事?
いきなり確信です!
仮歌とは、アーティストさんが曲を覚える際に聞く歌を入れる作業。
なので、アーティスト本人より先に歌を歌えちゃうんです!
例えば、
VidelVreamの新曲が発売するとします。
本人たちが聞く前に仮歌のレコーディングをします。
その後、VidelVreamの面々が仮歌の入った曲を聴いてレコーディングをします。
CDとして一般的に公開されます。
すごいですよね。その歌を歌うアーティストよりも先にレコーディングできてしまうんです。
案件に応募する際の選考基準は?
まず課題曲というものがありまして、
(明るいアニソンなどざっくりしたお題があります。)
それを最低1コーラスを録音し応募します。
課題曲を最低限歌えていることは言わずもがなですが、
一番の選考基準は声質だそうで、実力ではありません。
歌がどれだけうまいかよりも
アーティストさんに近いか
というところが一番の選考基準になるそうです。
実力よりも生まれ持ったものをどれだけ活かすことができるかが勝負なんですね。
課題曲の録音をするには?
課題曲の録音の方法は携帯などのレコーダーにアカペラでいいそうです。
もちろんカラオケに行って
カラオケの機能を使って歌をとってもいいようですが、
それだと毎回CD代金・カラオケ代がかかってしまいます。(個人事務所なんかを作っていると経費で落とせますね。)
そこで僕は
自前のレコーディング機材の機材を使ってアカペラで歌えばいいんじゃね?
と考えました。
音質も手軽さも両ドリした最高の手だと思うのです。
どの程度の実力があればいいの?
もちろん、あればあるだけいいに決まっていますが、
実力がなかったらこの仕事ができないかと言ったらそうではありません。
仮歌のレコーディング後、
収録したものを一旦修正します。
そう、修正するのです。
なので、ピッチを一音も外すことなく歌えなきゃいけない。
なんてことはなく、
むしろ必要なのは
短時間で曲を覚えること。
この能力が何よりも大切だなと思いました。
レコーディングの時間は大体3時間ほど。
この時間内に初めて渡された曲を覚え、
レコーディングに臨まなければいけないのですから、
それはまた大変だと思います。
最後まで読んでいただきありがとうございます。
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