バンドマンの為の音楽研究

音楽ブロガー龍也とバンドマン櫻による音楽活動のあり方・人としての生き方について考えるブログ。

ライブ情報

VidelVream:

10/15 濱書房

ちび☆でか★たんズ!!:

12/1 アメリカ山公園

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ライブでやりがちなお客さんのテンションを下げるかっこ悪いMC!

どうも、龍也です。

 

皆さんはライブのパフォーマンスの時に何を心がけていますか?

お客さんとの距離を大事にしたり

ライブ中の進行を大事にしたり

MCの内容をこだわったるり

各々こだわっている部分があると思います。

僕は進行を大事にしてますね。

 

そこで今回は、ライブでやるとお客さんのテンションが下がってしまう

かっこ悪い行動をまとめてみます!

 

この記事路読んで、お客さんのテンションを下げないようにしましょう!

 

 

ダラダラと長く内容の薄いMC 

まずはMCについて。

内容の薄くて長いMCはお客さんを飽きさせ、せっかく上がってきたお客さんのテンションを下げてしまいます。

MCはなるべく短く、もしくは内容のある話にしましょう。

日常に起こった面白いこと(身内ネタ厳禁)や客に関係する話なんかがいいかもしれませんね。あとはメンバー紹介や告知など。

 

今日が初めての〜などの特別感のある内容なんかも受けます。

MCを話すのであればしっかり内容を考えて話すようにしましょう。

 

MCでの身内ネタ

MCの話の中で、お客さんの一部やバンドメンバーにしか伝わらない身内ネタを話す方々を見かけます。

これも疎外感を感じ、テンションが下がってしまうのでNGですね。

せっかくいい曲を歌っていても、これだけでだいぶ評価は落ちてしまいます。

なるべくみんなに伝わる話の内容にしましょう。

 

楽器隊のチューニングを確認。「もう大丈夫かな?」

個人的にこれもかっこ悪いと思います。

ヴォーカルがMCをしている間に楽器隊がチューニングを変える場面が多々あります。

その間はヴォーカルがMCで繋いでおかなきゃいけないわけですが、間を埋めることができず、楽器隊に対して「もう終わったかな?」と確認する人を多々みます。

個人的にかっこ悪いなーって思ってしまい、合図を決めておいて自然な流れでいけるようにすればいいのに。と毎回思います。

 

体調不良などの言い訳を始める。

テスト前の『やべーぜんぜんべんきょうしてねーやー』
アレのように、朝は少し喉がイガイガしていて…
先日風邪をひきまして…
 
などの言い訳を始めるヴォーカルをたまに見ます。
正直言って自分の株を落とすだけなのでなぜあのようなことを言うのか意味が分かりません。
少しでも楽しく、もしくは煽る、お客さんにとって有益なことを話す
そういうMCは出来ないものか?
と思ってしまいます。
 
最後まで読んでいただきありがとうございました。
皆さんは大丈夫でしたか?
MCの内容は結構重要で、カンペを用意しておいた方がいいくらいです。
せっかくいい演奏をしてもMCで台無しなんてこともあるし、逆もまた然り。
良いMCができるように練習をしてみましょう!
 
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