ライブでやりがちなお客さんのテンションを下げるかっこ悪いMC!
どうも、龍也です。
皆さんはライブのパフォーマンスの時に何を心がけていますか?
お客さんとの距離を大事にしたり
ライブ中の進行を大事にしたり
MCの内容をこだわったるり
各々こだわっている部分があると思います。
僕は進行を大事にしてますね。
そこで今回は、ライブでやるとお客さんのテンションが下がってしまう
かっこ悪い行動をまとめてみます!
この記事路読んで、お客さんのテンションを下げないようにしましょう!
ダラダラと長く内容の薄いMC
まずはMCについて。
内容の薄くて長いMCはお客さんを飽きさせ、せっかく上がってきたお客さんのテンションを下げてしまいます。
MCはなるべく短く、もしくは内容のある話にしましょう。
日常に起こった面白いこと(身内ネタ厳禁)や客に関係する話なんかがいいかもしれませんね。あとはメンバー紹介や告知など。
今日が初めての〜などの特別感のある内容なんかも受けます。
MCを話すのであればしっかり内容を考えて話すようにしましょう。
MCでの身内ネタ
MCの話の中で、お客さんの一部やバンドメンバーにしか伝わらない身内ネタを話す方々を見かけます。
これも疎外感を感じ、テンションが下がってしまうのでNGですね。
せっかくいい曲を歌っていても、これだけでだいぶ評価は落ちてしまいます。
なるべくみんなに伝わる話の内容にしましょう。
楽器隊のチューニングを確認。「もう大丈夫かな?」
個人的にこれもかっこ悪いと思います。
ヴォーカルがMCをしている間に楽器隊がチューニングを変える場面が多々あります。
その間はヴォーカルがMCで繋いでおかなきゃいけないわけですが、間を埋めることができず、楽器隊に対して「もう終わったかな?」と確認する人を多々みます。
個人的にかっこ悪いなーって思ってしまい、合図を決めておいて自然な流れでいけるようにすればいいのに。と毎回思います。