時間がかかるし難しい!バンドメンバーの見つける方法3つのパターン!!
どうも、龍也です。
バンドを組むには、まずはメンバーを探さなければなりません。
僕のようなヴォーカルは少なくともギターやピアノなどのリズムとコードを鳴らしてくれる相棒が必要です。(自分でやるのも可)
そんな時どんな風にメンバーを見つけていますか?
メンバーがなかなか見つからず、活動できないなんてことになっていませんか?
今回はバンドメンバーの見つけ方。
メンバーが見つからない時の活動の仕方。
をご紹介していきたいと思います!
バンドメンバーの見つけ方3パターン。
バンドメンバーの見つけ方は大きく分けて3種類あります。
1.知人の紹介
2.インターネットや掲示板のバンドメンバー募集を見る
3.ライブ会場でナンパ
一つ一つ紹介していこうと思います。
1.知人の紹介
メリットとなる部分。
これが1番正確で問題の少ない見つけ方になるでしょう。
その人の人柄や実力などが分かった状態で出会うことができます。
また、紹介者の顔もあるので、紹介された人も適当なことはできません(バックレ等)
デメリットは、紹介してもらえるだけの魅力が自分になければ、紹介はしてもらえないことでしょう。
2.メンバー募集を見る
今はインターネットや楽器屋さん、練習スタジオなどの掲示板にメンバー募集の張り紙が貼ってあります。
それをみて応募するという手段があります。
メリットは、気軽に声をかけられることです。
また、知らない人に声をかけることになるので、自分の人間関係の輪を広げることができます。
デメリット。ネットでの募集は結構適当な人が多いです。
女性の場合は出会い目的に気をつけなければならないし、バックレなんてことも頻繁に起こります。
この曲練習してきてくれと言われたにもかかわらず、相手が練習してこなかったこともあります。
3.ライブ会場でナンパ
これはかなりハードルが高いですが、なかなか成功率は高いです。
人に話しかけることに抵抗がない人はぜひおすすめです。
メリットは、相手の実力が分かっているので、ハズレを引かないことです。
相手は声をかけて褒められている状況なので、気分良く受け入れてくれる可能性も高いので、成功率も高めです。
デメリットは、声をかけなければならないところでしょう。人によってはハードルが高い方法になります。
また、ライブ観戦しに行かなければならないため、お金がかかる点もあるでしょう。
週に何日も行っていては破産してしまうかもしれませんね。
見に行く会場も重要で、自分のやりたいジャンルに強い場所に出向いてください。
メンバーが見つからない時の活動の仕方。
バンドメンバーが見つからないけど、とにかく活動したい!!
そんな時に使える方法を2つ紹介します。
1.サポートメンバーに入ってもらう。
何かしらの理由があって正規メンバーにはなれないけど、サポートならできる。
という人が周りにいればラッキーです。
その人に頼んでしまいましょう!
大体のサポートメンバーはスタジオ・ライブの代金免除やライブ一本3000円などの条件付きで手伝ってもらうことができます。
すでにサポートメンバーとして活動している人は、腕も確かな場合が多く、実力には困りません。
2.打ち込みを使う
打ち込み(オケ)を使う方法もあります。
これは自分で用意する必要がありますが(外注もできます)、今の時代なら手軽にできるでしょう。
問題は、やはり生音には負けてしまうことです。
空気の振動なども伝わりにくく、どうしても音が軽くなってしまいます。
サポートメンバーにしても打ち込みにしても、
ライブすることで人脈が広がり、そのツテでメンバーを探すことができるので、
メンバーが見つからないから活動できない。
は1番もったいないことだと言えるでしょう。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
皆さんのバンド活動が良いものになるよう願っています。