バンドマンの為の音楽研究

音楽ブロガー龍也とバンドマン櫻による音楽活動のあり方・人としての生き方について考えるブログ。

ライブ情報

VidelVream:

10/15 濱書房

ちび☆でか★たんズ!!:

12/1 アメリカ山公園

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ライブをやる意味・理由付けをしっかりと考える。

どうも、龍也です。

 

皆さんはライブに出演するときはどんな基準で出演していますか?

ちゃんと理由を考えて、最低限の出演回数で効果を狙っている人。

手当たり次第に出演して、経験を積む人。

両者とも間違ってはいません。

 

しかし、僕のブログを最初から読んでくれていて、それなりの経験を積んでいる人は、そろそろ手当たり次第にライブに出ることに疑問を感じているはずです。

 

ということで、ライブに出演する目的を今回まとめていきたいと思います。

(お客さんを楽しませるというのは当たり前なので省きます。)

 

 

 

 

ライブをやる大きな目的は「人脈作り」

イベンターや対バンのアーティスト。

はたまたそのお客さん。

 

人脈を作るのがライブの目的の一つであることは言うまでもありません。

ここで狙うのは、

・新しいお客さんを獲得すること。

・対バンと仲良くし、同じジャンルの仲間を作る。

・イベンターさんと仲良くし、同じジャンルのイベントに出させてもらう。

 

こんなところでしょうか?

同じジャンルにこだわっているのは、例えばロックバンドがアイドルのイベントに出たときのことを考えてください。

新しいお客さんはつくと思いますか?

自分のバンドを見に来てくれた人たちは違うジャンルのライブで十分に楽しめると言えますか?

そんなところです。

 

どんなライブに出るべきか?

上記を踏まえた上でどんなライブに出るべきなのか、考えて見ましょう。

 

1.ジャンルの問題

1番に気にするのはここです。

きちんと自分のフィールドで勝負するようにしてください。

これを意識することで、ライブの無駄うちを少なくすることができるはずです。

 

2.イベントの規模

規模は大きければ大きい方がいいです。

規模が大きいと言うのは、イベントの時間が長いと言うわけではなく、

どのくらい名の通ったイベントなのか、と言うことです。

新しく開催されたイベントはイベント自体にお客さんがついていない可能性が大きいため、あまり良いとは言えないでしょう。

 

3.対バンの相手

対バン相手も重要な要素です。

対バン相手の動員が多ければ多いほど、自分たちの演奏を見てくれる人が多くなると言うことです。

そうなれば、中には自分たちのバンドのライブにも足を運んでいただけることもあるかもしれません。

 

4.動員数

イベンターさんにイベントの大体の動員数を聞いてしまいましょう。

ここで少なければ断った方が賢明です。

見る人がいないライブほど、虚しいものはありません。

純粋なお客さんが少なく、ライブを盛り上げてくれるのは対バンとイベンターのみ。

こんなライブに出たいと思いますか?

 

こんなところでしょうか?

ざっと挙げさせていただきました!

 

要は

「同じジャンルのなるべく動員の多いイベントに出る」

ことが重要です。

 

出演回数を稼ぎたいのであれば

「ノルマor出演費が安く、手軽に出ることができる」

になります。

 

最後まで読んでいただきありまとうございます。

皆さんのライブ活動がうまくいくことを願っています。

 

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