バンドメンバーが見つからない!ソロからでもできる音楽活動の始め方!
どうも、龍也です。
バンドメンバーを探しているけれども、
なかなか見つからないことってありますよね?
僕もなかなか見つからずに苦労した経験があります。
そんな時に、バンドメンバーが見つからないから・・・
なんて言って何も活動しないのはもったいなくありませんか?
メンバーがいなくてもできること、あると思いませんか?
そこで今回は、僕がバンドメンバーを探している時にしていたソロ活動の経験を踏まえた、ソロ活動論を書いて行こうと思います。
曲を作る。
まずはここから始めてください。
自分で作れる人は自分で、作れない人は外注してでも自分の名刺がわりになるものを作ってください。
カバーでは、いくら歌が上手かろうが、所詮は人の曲。
本当に自分の歌いたい、伝えたいものを凝縮させた曲を一曲でも作ってください。
そしてレコーディングまでしてしまいましょう。
それをCDに焼いて会場で売るなり配るなりすることができます。
本気のライブは準備を終えたその後です。
(ステージ慣れのために出演するのは良いです。なるべく出演料の安いところを探しましょう。)
かっこよくアーティスト写真を撮る。
Twitterやブログ、HPなどにも使えますし、
ネットでメンバーを探す際も、
しっかりした写真が掲載されていると目を引きます。
作った曲に合う写真を撮るのもいいでしょう!
少し加工して、曲と合わせてYouTubeにアップすることができます。
なんにせよ、オリジナル曲とアーティスト写真はマストです。
必ず用意してください。
ライブをしつつ人脈を増やす。
さて、やっと本気でライブをする時が来ました。
オリジナル曲を引き下げ、月一くらいで無理なくライブに出演しましょう。
あくまで人脈を広げることが目的なので、ここからはバンドと一緒に出ることができるイベントに参加します。
そこで仲良くなった人たちとバンドを組むもよし、
いい人を紹介してもらうもよし、
恋人を探すわけではないので、
片っ端から声をかけ、とにかくいろんな人と仲良くなりましょう。
マーケティングも始める。
せっかく商材ができているので、
マーケティングにも手をつけましょう。
どうやったら、
ライブに来てくれるのか、
CDを買ってくれるのか、
ファンになってくれるのか、
常に考え、Twitterのつぶやきにも気を使い
色々な人とコミュニケーションをとって行きましょう。
マーケティングの基本は信頼関係を構築することなので、
まずはそこに集中します。
信頼関係を築けたところで、売り込みに入ります。
その方法はまたおいおい記事にしようと思います。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
ソロ活動は孤独で寂しいものと思うかもしれませんが、
その分ステージに立つことで度胸をつけることができる大事な修業でもあります。
せっかくだからその時期も楽しんじゃいましょう!
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