【選択する際は二者択一】具合が悪い時にいただいた先輩のアドバイス。
こんにちは櫻です。
皆さんは何かを選択する時、どんなことを基準に選択していますか?
一旦考えてみてください。
ある人は利益があるかないか。
ある人はどんな人に頼まれたかどうか。
ある人はやりたい理由とやりたくない理由を考えて結果どっちが良いか。
などなど。選択の基準は沢山あると思うんです。
そんな中で俺が昔先輩に教えてもらった判断の基準の話をします。
とここでBGMとツイートをお読みください。
【二者択一】
— ”櫻”と書いて🍷”おう”と読む@VidelVream🍸 (@oh_vocalist) 2018年10月29日
昔警備の仕事をしてる時に先輩から教えてもらった判断基準。
・正常か異常か
・やりたいかやりたくないか
・知ってるか知らないか
ごちゃごちゃ理由つけてないでこの二択で選択していく方が人生スムーズに生きていけるよって。
この言葉を胸に刻んで生きてきたら、確かに色々と楽。
先輩が教えてくれた判断基準。それは二者択一。
その日俺は体調が悪くて気分が悪くなり、トイレに引きこもっていました。
その時に先輩が声掛けしてくれたのですが、
「帰るか?」の問いかけに俺は「頑張ります。」
としか答えなかったんです。だって帰ったら負けな気がしたんだもん。申し訳ないし。
その時に先輩から頂いた言葉がこれでした。
「今のお前の体調は”正常”か”異常”かどっちだ?」
この言葉でハッと目が覚めたんです。
いくら頑張りたくたって今の体調は”異常”なんだ。って。
結局その日は変えることにしたのですが、
次の日にいただいた、心に残るありがたいお言葉
「頑張りたかった気持ちはよくわかるけど、昨日のお前は明らかに異常だった。
あんな時は二者択一で実際どうなのかを把握して、それからどうするのかを決めなさい。
体調が悪い時以外でもそう。何かを始める時や何かを頼まれた時。
どんな時でも、やりたいorやりたくない。理由はつけないで本心だけで決めなさい。」
この言葉が心に響いて離れず、今も俺のモットーになっています。
流石に断れないこともあったりしますが、基本的には嫌なものは嫌。好きなことは好き。やりたいことはやる。やりたくないことはやらない。
このスタンスは崩さずに生きています。
正直言ってお勧めですよ。断然生きやすくなりましたし、行動するのに余計な時間を要しません。(俺の場合作業中だったら終わってからじゃなきゃ動きませんが。)
皆さんの判断基準の一つとして、取り入れていってくれたら嬉しいです。
皆さんが少しでも嫌な思いをせずに生きられるようになる事を願っています。
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