【頭が動かないときにすること】とにかく休息と栄養を与えて脳を甘やかす!脳の疲労回復法とは。
こんにちは櫻です。
体が疲れているとなると皆さんすぐにわかると思います。
あーなんかだるいなーしんどいなーって思いますよね?
脳が疲れている状態って実感したことありますでしょうか?
「疲れやすい」「集中力が続かない」「気分が塞ぎ込みがち」などなど。
このような症状が脳が疲れている状態によって引き起こされているのです。
さてそれでは今回はこの脳の疲労をどうやってとってあげるのかということを書いていきたいと思います。
それではいつものBGMとTweetを
【頭が働かない時にすること】
— ”櫻”と書いて🍷”おう”と読む@VidelVream🍸 (@oh_vocalist) 2018年11月7日
ズバリ休息ですね。
脳に栄養を与えて全力で甘やかすのです。
インプットもアウトプットも一旦置いといて
よし、お前寝てろ!って感じで甘やかしてください
と言いつつ今アウトプットしてるんですけどね☆
脳の疲労回復するためにはボーッとすること。
以前の俺はこれをよくやっていました。
ただなんとなくボーッと過ごすのが好きだったので。
しかし、ボーッとする時間をブログに費やすようになってからは、頭がフルで動いている状況が続き、脳が休める時間が少なくなってしまったのです。
そのため、昨日のようなオーバーヒートした状態になってしまったのかも知れませんね。
まぁ、今もなんですけどね☆
ボーッとすることで脳の疲れが取れる理由。
なぜボーッとすることで脳の疲れが取れるのかというと難しい話になるのですが、簡単にまとめると。
・ボーッとしてる間に一時的に記憶、処理した情報を整理できる。
また、脳を最大限に活用するために
・集中とリラックスのメリハリをつける。
俺の場合だと普段行なっていたボーッとすること以外にも、集中とリラックスのメリハリがついてなかったんですね。
家ではブログ・外ではTwitterで情報収集。と言った具合に常に頭を使っていました。
そのため昨日のような「ヤベー何も考えられない。」と言った状況に陥ったのではないかと思います。
脳に栄養を与える。
脳の栄養といえば「ブドウ糖」そういう認識があると思いますが、その情報は実を言うと古いのです。
最近の研究で、ブドウ糖以外にもタンパク質・ビタミン・不飽和脂肪酸であるDHAなんかも必要であるとわかったのです。
ブドウ糖だけじゃ脳は動かないんだよ・・・L・・・
そのため、脳には通常通りの食事をして栄養を送る必要があります。
ここで出てくるのが朝ごはんの重要性です。
朝起きてから食べる朝ごはんには脳に栄養を行き渡らせる効果があり、1日の集中力を保つ効果があります。
現代人は朝ごはんを食べない人が一定数いますが、その人たちに効率よく仕事をしてもらいたい。成績を伸ばしてあげたい。そう思うなら、まず二度寝の時間を割いて朝ごはんを食べるように指導することが先決でしょう。二度寝は気持ちいいだけで作業効率は左右しないので。
最後に大事なのはやっぱり睡眠。
この睡眠に関しては人によって不眠症などによって寝付けない。長くねれない。などの症状があると思います。
しかし、短時間とはいえ、良い環境で深い眠りにつくことができれば、それなりに脳も体も疲労を回復することができるのです。
・寝る3時間前には夕食をすませる。
消化活動が終わっていないと睡眠が浅くなり疲れが抜けにくくなってしまいます。
・温かい飲み物で眠気を促す。
白湯:胃に負担をかけず体を温められます。
生姜湯:生姜には体を温める効果がありますので体の芯から温めることができます。
カモミールティー:心身をリラックスさせてくれる香りを放ち、湯気は鼻づまりの解消をしてくれて、睡眠時に口呼吸になりにくいです。
などをどうぞ。
・ぬるめのお風呂に長く浸かってリラックス。
38℃のお湯で5〜30分浸かり体を温めましょう。
このように一つ一つの事に気をかけてやり、脳の疲労の回復をさせてやり、良いパフォマンスで作業ができるようにしてあげましょう!
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