バンドマンの為の音楽研究

音楽ブロガー龍也とバンドマン櫻による音楽活動のあり方・人としての生き方について考えるブログ。

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10/15 濱書房

ちび☆でか★たんズ!!:

12/1 アメリカ山公園

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歌詞のアイデアがない時は、今の自分を題材に書く。

どうも、龍也です。

 

僕はバンドの歌詞を担当してるんですけど、

作詞って結構大変なんです。

 

ネタ探しから始めるんですけども、いきなり降って来るタイプなので、

何曲分お願いします。なる早。

とか言われると結構きつかったりします。

 

同じタイプの人はきっといらっしゃるはず!

 

そんな時にやっていた僕が歌詞のネタを見つける方法が、

今回紹介していこうと思います。

 

 

恋愛感を歌詞にしてしまう。

 

恋愛。皆さんにとっても最も身近なものでしょう。

人を好きになったことがない人を今の所見たことがありません。

 

その時の感情を思い出す。

今の感情をそのまま言葉にする。

こんな恋愛がしたい!というものを歌詞にする。

 

ほら、なんか出来そうでしょ?

ちなみに僕は女々しい部分があるのか、

だいたい女の人目線になります。

 

1つの恋愛でも、

自分目線だけではなく、相手の目線になってみると2作品できます。

シングルCDのカップリングとかにすると面白いですね。

 

怒りや憤りを歌詞にしてしまう。

 

例えば、なぜこんなに犯罪が絶え間無く起こるのか。

ということをあーでもない、こーでもないと考えてその考えをまとめてみる。

そして自分なりの結論を出す。

それでも立派な歌詞になります。

直接的すぎると社会的に消される可能性があるときは、

比喩表現を使ったりして、濁してくださいね。

特に政治関係や薬物絡みは良くないとされています。

 

1曲で問題を提起して、

2曲目で答えや自分の考えを出すということも出来ますね。

 

夢を語って歌詞にしてしまう。

 

自分はこうなりたい。

こういう人間でありたい。

 

理想の将来を言葉にして歌詞にする。

とことん妄想して、なりきって、その自分からのメッセージを歌詞にする。

 

「こういう人間でありたい」というのは、相当な妄想力が必要ですが、

「こうなりたい」の方は割とすぐにできるのではないですか?

 

バンドで成功したい。

テレビ番組に出たい。

なんでもいいんです。夢。ありますよね?

 

 

妄想力を発揮して現実に見えているものから物語を作り歌詞にする。

 

実を言うと僕が一番得意としているのはこれかも知れません。

テレビで見たニュース。

出勤時電車での人たち。

ふらっと立ち寄った店の中。

公園。

道路...etc

 

どこにでもヒントが落ちています。

(普段からどんだけ妄想してんだって話ですが・・・)

その妄想たちの中から歌詞にしたら面白そう!

ってやつを歌詞として作っていく形です。

 

例えば、女の子が公園で泣いていたとします。

何で泣いてるのかな?→こんなことがあったんだろう。(勝手に決めます。)

こんなことがあったなら、ストーリーはこんな感じがいいかな。(勝手に決めます。)

・・・・・・・

こんな感じで自分の中でストーリーを組み立てます。

1週間の間に8〜9作品は作ってると思います。

面白いと思うものは極少数ですが。

 

とまあこんな感じで、僕は歌詞を作っています!

歌詞作りに迷ったら、一度試して見てください♪

 

最後まで読んでいただきありがとうございました。

 

 

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