【いろんな経験は得しかしない!】ワンパターン人間と多パターン人間。
こんにちは櫻です。
みなさんは一つのものを継続して選んでしまう。そんなことってないですか?
僕はコンビニやファミレスに行ったら同じものしか食べないし、
何か他のことをやろうとしても、結局同じようなことをやってるようなワンパターン人間でした。
それがいつの日か気が変わり、いろいろなパターンを試してみるようになったんです。
今回はそんないきていく上で現れるいろいろなパターン。ワンパターン人間と多パターン人間の話をします。
それではいつも通りBGMとTweetを
色々なパターンを経験すると
— ”櫻”と書いて🍷”おう”と読む@VidelVream🍸 (@oh_vocalist) 2018年11月1日
自分の身体にしろなんにしろね
全然反応が違うことが分かる
好きな物だと反応も凄くいい
逆にそうでも無いものだとそこまで反応が良くはない。
嫌いなものだと反応しない
正直だよね。色々と。
どうしたら気分よく、過ごせるかってやっぱり好きな事やるのがいいな
経験不足になりがちなワンパターン人間。
まずワンパターン人間とは:
いつも無意識的に同じ行動しかとらず、いつも似たようなものを選択してしまう人種。
ミニマリストは意識的に同じものを選択しているので、これには当たらない。
人が好きなものを選んでいくのは当然の結果です。
肉が好きだったら肉を選ぶし、魚が好きだったら魚を選ぶ。
しかしですよ。肉ばっかり食べていたら魚の味はわからないし、魚ばかりでも肉の味はわからないんですよ。
実は魚も好きな味だったのに魚を食べずに終わってしまった。
そのまた逆も然り。
勿体無いと思いませんか?ワンパターン人間は冒険をしないのでリスクはないのですし考える時間も省略できるのですが、圧倒的な経験不足になりがちです。
人生の楽しい部分も見逃してしまうかもしれません。
刺激的な人生が送れる多パターン人間。
多パターン人間はいろいろなパターンを試したがる人種です。
いつもは肉だけど魚を食べてみよう。野菜を食べてみよう。
いつもは定食屋だけどフレンチのコース料理も食べてみよう。
こんな風にあれもこれもと経験したがるのが多パターン人間です。
好奇心が強いと言っても良いかもしれませんね。
このパターンのいいところはとにかくたくさんの経験をするため、
人生がとても刺激的だということでしょう。
また、実は好きだったのに経験せずに終わったということもないので、取りこぼしのない楽しい人生を送れることでしょう。
その分自分に合わないことや嫌いなカードも拾ってしまうのが難点と言えるでしょうか。
どちらがいいのか検証してみると結局はその人の性格によるものだというのがわかった。
リスクを嫌い、とにかく安定を望むのであれば圧倒的にワンパターン人間ですね。
逆に、多少のリスクがあっても楽しい人生を送りたい人は多パターン人間になるのでしょう。
もしも、どちらかに属していて、反対側に行きたいのであれば、日々の行動を意識していく必要があるでしょう。
わざと同じものを選ぶとか、わざといつもと違うものを選ぶとか。
そうやって少しずつ習慣をつけていくことによって、自分のパターンを変えていくことができるのではないでしょうか。
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