【相談者の目的】現状を変えたい人変えたくない人。アドバイスを聞く人聞かない人。
こんにちは櫻です。
皆さんは人の相談に乗ったことはありますでしょうか。
相談の内容目的というのは人それぞれあって、難易度も違うとは思うのですが相談者には共通の目的というものがあり、大きく分けて2つあります。
この目的を見抜けないと、あなたは精神的にも時間的にもかなりの損をしてしまうでしょう。
それ食らおこの目的の差というものは大きいものなのです。
それではどんな目的があるのでしょうか?
考えいきましょう。
人の相談に乗っていると
— ”櫻”と書いて🍷”おう”と読む@VidelVream🍸 (@oh_vocalist) 2018年11月19日
真剣に問題を解決しようとしてる人
多々話したい人・こんな事に悩んでる自分に酔ってる人
の2パターンいる
なんで2パターンかというと相談受けて身になるかならないか
アドバイスを素直に実行してくれるなら話を聞いたかいがあるけど
でもーだってー
とか言われるとね…
相談者の目的1:真剣に問題を解決しようとしている人。
この人は真剣に相談に乗ってもいい人です。
真剣に話を聞いてくれて、アドバイスを実行に移してくれる可能性が高いです。
自分の話を遮ったりせずに、逆に質問なんかもしてもらえるでしょう。
そして何よりかけた時間が活きてくるので、後味も良いです。
アドバイスする側もされる側も有意義な時間を共有でき、お互いの人生にも良い影響を及ぼします。
相談者の目的2:問題を解決する気は無く、ただ話を聞いて欲しかったり、こんなことで悩んでいる自分に酔っている。
このタイプの人は厄介なんです。
こちらが何を言っても行動に移してくれないばかりか、反論や否定などのマイナスな反応をしてきたりもします。
自分の話を聞いてほしい、こんなことで悩んでいる自分を認めてほしい。
そもそもそんな感じで相談?しているので黙って聞いてくれない人・口を出してくる人というよりは黙って「うん、うん、そうだね」って聞いてくれる人がいいんですよ。
なので、こちらが話をしているときに「でも〜」「だって〜」「だけどさ〜」などの言葉が出てくるのです。
何かに言い訳をつけて現状維持をしようとする。
ただ聞いてほしいだけというのは現状を変える意思がないので、現状を変えようとしてくる人はうざいのです。
こちらとしても一生懸命話をしているのに言い訳ばかりされて気分が悪い。
あちらとしても自分の意図と違う返しが来て気分が悪い。
お互いにいいことがないんです。
精神力・時間の無駄にもなりますし、事前に言ってくれていればドリンクバーでも楽しみながら適当にスマホいじりながら聞けたものを・・・
ってね。
ただこのタイプの人たちも相談する前に現状を変えたいのかって聞いてみると「変えたい。」とかほざくんですよね。
まとめ
・相談者には2つのタイプがいる。現状を変えたいもの・変えたくないもの。
・現状を変えたいものはアドバイスを聞いてくれるが、変えたくないものは反論してくるのでまともな話あうにはならない。
・現状を変えたくないものも現状を変えたいという意思表示をしてくるので、反応を見るまで見分けがつかない。
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