バンドマンの為の音楽研究

音楽ブロガー龍也とバンドマン櫻による音楽活動のあり方・人としての生き方について考えるブログ。

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【バンドマンの現状】お金ないや時間ないや集客できないの問題点。改善の方法。(夢のない話するのでバンドマン以外観覧禁止!)

こんにちは櫻です。

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バンドマンの皆さんはタイトルの問題に直面したことがあると思います。

 

むしろ直面しない人はボンボンだとか、最初から相当な人数のファンがいる人間的にものすごく魅力に溢れた人でしょう。

 

今回はこのバンドマンが直面する問題について解説、改善策を公表していこうと思います。

 

それではいつものBGMとツイー・・・今日はツイートないですね!

 

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①お金がない問題。

バンドマンはお金がない。これは今も昔も言われていることであり、お金がない理由は様々。

 

楽器やエフェクターなどの機材投資。

スタジオでの練習に使うお金もある。

ライブの際のノルマもある。

レコーディングやCDプレスの代金やアー写撮影もある。

物販の準備にもお金がかかる。

 

蹴っっこうかかるもんなんですよ。バンドマンって。

 

バンドするための時間確保するためにコンビニの夜勤とかやってたりするじゃないですか。

そうすると、そもそもの収入が少ないわけで。

そこから諸々支払ってたら残るのなんか雀の涙程度ですよね。

 

そんなバンドマンの一番キッツイはライブ代だと思うんですよ。

ノルマ回収できてるバンドは別としてね。

 

実際俺のバンドなんかはノルマ回収しきれてないし、毎回赤字ですよ。

見にきてくれる人がいるからやる!!って感じでモチベーション保ってます。

最近はいい出会いなんかもありますしね。

 

話を戻しますと、このライブのノルマ。

これだけだったらなんとかできるかもしれないのが今回提案する改善点です。

問題がお金だけの人は最後のところまで飛んでもいいです。

改善点だけでも読んでいってください。

 

②時間がない問題。

バンドマンは時間がないです。

個人練習に仕事に作曲に作詞、スタジオ練習にライブ、レコーディングやアー写撮影。

 

やることが多いんです。中には仕事中に作詞したり作曲のアイディアを考える人もたくさんいます。

 

最近はSNSが復旧した分、ライブ後の飲み会で人と繋がることの重要性が低くなったため、その分の時間とお金が浮いたでしょうが、それでもその時間は睡眠に消えるでしょう。

 

時間は有限。こればっかりは誰にも変えられず、やりくりを上手くするしかありません。

しかし、そのやりくりを上手くできる方法があるとしたら。。。?

 

いかがでしょうか?興味ありませんか?

時間を作る方法。

ズバリ、あれを削ることで時間が生まれるんです!

 

 

③集客ができない問題。

ここがいちばんの問題点だと俺は思っています。(俺等のような駆け出しのバンドは特に)

集客ができなければ、ライブをするたびに金銭的にマイナスになります。

それは避けられないでしょう。

 

バンドの家計簿なんてつけたことありますか?俺は怖くてつけられないです。

つけたほうがいいんでしょうがね。

 

そしてこの集客問題。ライブのノルマだけでなく、物販の販売にも直結してきます。

それはそうですよね?自分のお客さん達なら物販購入してくれる可能性高いです。

 

そして一番の問題はライブの盛り上がり方です。

自分たちのお客さんがいれば、この曲のこの部分の振りはこう。

なんてことも覚えていてくれているでしょうし、やってくれるから自ずと場は盛り上がります。素晴らしいことじゃないですか。とても助かります大助かりです。

 

そして俺が一番危険視してるもの。

仲の良いバンドのメンバーをお客さんにすることでノルマを稼いでいること。

今の俺のバンドも現状はそうなのですが・・・今度出るライブ。

いつもお客さんとして来てくれているバンドが2つ対バンするんですよ。

これってどういうことかわかりますよね?

そのバンドの人たちは自分たちが出演するのでお客さんではありません。

 

その人たちで補っていた分のノルマが課せられるということになります。

 

おー怖い怖い。

 

今回の改善策はそれもある程度緩和してくれることでしょう。

 

散々引っ張ってきた改善策とは

お金と集客の面に関してはズバリ、インターネットを上手く使いことです。

まずお金の面。

今の時代クラウドファインディングという便利なものもあります。

 

クラウドファインディングとは、いわゆる募金です。

ネット上でこれがしたいから募金ください。くださった方には〜します。

という募集を投げかけることができます。

 

これで例えばレコーディングの費用を賄えるかもしれません。それでも結構いいじゃないですか?

アー写も撮れるかもしれませんよ。

 

そして集客の面。

これは多分皆さん開始してるのではないかと思いますが、SNSを上手く使いことです。

主にYouTubeTwitterFacebookInstagramこの辺りを上手く使って興味を持っていただき、ライブへ来ていただく。

そんな仕組みを上手く作れたらいいんじゃないでしょうか。

 

YouTubeにupしたものを各SNSで拡散。

いいねしてくれた人と優先的に絡みに行き、興味を持っていただく。

 

とかね。

 

 

時間の問題。

さて、先ほどあれを削ると言いましたが、あれとは一体なんでしょう?

 

答えはライブです。

 

集客ができていて、ざっくざっく稼げているバンドはどうぞ続けてください。

その分バイトのシフトも削れているでしょうから。

 

月に何回ライブしてますか?そしてそのライブでの動員は何名ですか?

 

そこのところを照らし合わせて、ライブの回数を絞っていったほうが、時間も削れるし、お客さんが集中することでお財布にも優しいのではないですか?

 

ライブを絞る理由は新曲作成のためとかアルバム作成のためとか色々と理由はつきます。

言ったからにはしっかり作らないといけませんがね。

 

これから活動を始めるバンドの黄金パターン

今すでに活動を始めていてお客さんが少なくてもついてくれているバンドは活動内容の変更はなかなか難しいものがあるかもしれません。

 

ですがこれから指導するバンドは自由です。なんでもできます。

 

まずはSNSを使ってファンの獲得から始めてください。それまでは絶対にライブをしないでください。

ライブの準備は曲や練習だけではなく、お客さんも準備のうちだと思って活動をしていってください。

 

そしたらノルマ負けしませんよね?ファンもたくさんいるのでライブもしやすいし、いいことずくめですね!

 

ライブしたい気持ちはわかりますが、現実的な音を考えたら、こっちの方が効率かよく無駄が少ない方法になります。

 

まあ、そんなこと考える輩はバンドマンにならないでしょうけどね。

 

お勧め記事

 

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【空気という魔物】今現在日本に流れる空気(一部)というものに反論してみた。

こんにちは櫻です。

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空気を読め。そんな言葉、誰しも聞いたことありますよね?

 

俺自身空気読めない(KY)な方なんですが、(だって書いてないもん)みなさんどうでしょうか?ちゃんと読める方ですか?

 

だとしたら凄いですね。れっきとした日本人と言えるでしょう。

 

そう、日本独特の文化的なものなのです。空気を読むって。

 

外人さんと話したりするとよくわかります。

 

綺麗に空気ぶち壊してくれるので。

 

今回はそんな”空気”の話をしようと思います。

 

と、ここでいつものBGMとツイートを

 

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さて、ツイートにも書いてある通り。

 

日本には嫌な空気というか、”生きていくにはこうしなきゃいけない”みたいなものを決めてしまっている空気感があります。

 

終身雇用制度が崩壊しかけているにも関わらず、正社員が安泰といまだに思い込んでいたり。

 

バンドマンなんてチャラチャラ遊んでやがる。と思っていたり。

 

いつまでも独身で身を固めないなんて・・・って思われたり。

 

車も不動産も持たずにいつまでも・・・って思われたり。

 

ね、たくさんあるでしょう?多分もっとあるよね。

 

そもそも、終身雇用制度なんてものは法律とかルールで決められてるものではなく、単なる企業努力である上に、終身雇用制度自体が景気の良い時代に社員を集めるために作られた制度なので、今のような時代には不適合な制度なのです。

 

バンドマンがチャラチャラしてるのも、完全には否定できませんが、一部のそういう人たちのせいで植え付けられたイメージというのもまた事実でしょう。

一部の学生がやらかしたせいであそこの学校は〜って言われるのと同じパターンです。

 

独身でいつのは単に恋人ができないとか、仕事が忙しくて恋なんてする暇がないとかそんな理由もありますし、単に賃金が安定しないから(仕事が安定しない部分もあるが)できないという側面もあります。

車や不動産に関しても今の我々世代の賃金はそれなりに低いのです。

そもそもの資金がないのです。生活に余裕が生まれないのです。

 

 

 

上に挙げたようなことが今の現状だ。

そんな空気出されてもって感じがするのはいうまでもないだろう。

 

俺自身の問題ではあるが、非正規雇用・正社員どちらでも働いたことがあるが、ボーナス以外と勤務時間255時間のバイト以外で25万円以上の所得を得るのは今回が初めてだ。

 

今の日本には前の世代が作った、前の世代がそうしてきたから当たり前。

という空気感が流れています。時代は変わり、経済も変わって俺等を包む状況も一変しているのにです。

 

今や正社員をやりながら副業でもやらないと満足な収入を得られない時代。

 

この時代の流れを皆が理解し、流れに乗らなければ潰れる人は後を絶たないだろう。

 

また、特に管理職の方々には今の若者の現状を把握し、少しでも理解していただきたいものである。

俺等世代だけでなく、俺等以降の世代のためにもそう願って止まない。

 

 

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【文化の違いは大きな違い】日本と欧米のライブハウスの違いを簡単にまとめてみた。

こんにちは櫻です。

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文化の違い。それは地域にも言えることですし、国にも言えることですよね。

 

今回はそんな文化の違いが産んだとも言える、日本と欧米の音楽シーンについてのお話です。

 

それではいつものBGMとツイートを。

 

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日本と欧米のライブハウスはどう違うのかを比較してみた。

さて、まずは日本をライブハウスと欧米のライブハウスがどう違うのかを比較してみました。

その結果がこちら。

 

日本のライブハウス

・機材がしっかりしている。

・チケットノルマがある。

・フードやドリンクはあまり充実していない。

・実力が低くてもライブができる。

 

欧米のライブハウス

・機材はしっかりしていない

・チケットノルマがない。

・フードやドリンクが充実している。

・実力がなければ演奏できない。

 

それでは、比較した結果なぜこのようなことになっているのかをご説明しましょう。

 

日本と欧米のライブハウスの違いとは?

日本のライブハウスといえば知っての通り

 

 立派な建物の中にあり。

 

大きいスピーカーがあり。

 

しっかりと音が返ってくるモニタースピーカーがあり。

 

煌びやかな表現ができる照明器具がある。

 

というイメージがあると思います。

 

しかし、欧米のライブハウスでライブをしようものならこうはいきません。

 

欧米のライブハウスはどちらかというと、日本の「ライブバー」に近いものがあります。(実際はライブバーと変わりないものですが、形態が違うため近いものと表現させていただきました。)

 

 

欧米のライブハウスの機材はモニタースピーカーがなかったり、

 

ドラムの音を拾う用のマイクがついていなかったりするのが現状です。

 

日本のライブハウスがいかに機材的に恵まれているかがわかりますね。

 

しかし、欧米ではこれが当たり前なので、誰1人文句は言いません。

 

 演奏スペースはバーに設置された一角。

 

まさしくライブバーのような場所です。

 

しかし、日本のライブバーと違う点があります。

 

日本はニュージックチャージを取り、音楽を聴きに入店するのに対し、

 

欧米はミュージックチャージというものはなく、お酒を飲みに来店し、ついでに音楽も聴く。気に入らなければ違う店に移る。といった楽しみ方のなです。

 

ここで上であげた

・ノルマ

・ドリンク、フード

・実力

の違いがどうして出たのかが分かったと思います。

 

そもそもミュージックチャージがないのでノルマなんてものも存在しなくです。

 

飲みをメインに楽しみにくるので、フードやドリンクが充実していて当然ですよね?

 

バンドに実力があればお客さんが長居してくれて、実力がなければ去ってしまいます。

そうなったら必然的に実力のあるバンドを呼びますよね?バンドはそこでCDを得ることができ、お店もお客さんが長居してくれる。悪いことは一切ないですね。

 

ここまでが日本と欧米のライブハウスの違いです。

 

実力さえあればのし上がれるアメリカの文化。

金さえあればなんとかなる日本の文化。

 

音楽にも国の文化の特徴が出てるんだなって正直思いましたね。

 

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【10月分活動報告】振り返りのためにブログの活動報告書いてみた。

こんにちは櫻です。

 

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今月から俺が先月のブログの活動内容振り返らせていただきます。

 

目的はどれだけ動いたかを把握し、次に繋げようというものです。

 

この記事を見たところで、俺らがどう頑張ったのかの結果しか見れませんが、興味があったら見てってくださいませ。

 

それではいつものBGMとTweet

 

いつも再生してくれてありがとうね。そろそろ新しい曲追加しようね。

頑張って作ります!

 

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10月分活動報告。

記事関連データ

PV数      :2046PV 1日平均66PV。

記事数     :18記事(T:4記事  O:14記事)。

月間平均掲載順位:25.1位。

合計クリック数 :940回。

合計表示回数  :2.01万回。

 

ブログによる収益

AdSense              :214円。

アフィリエイト :83円(未確定含む)。

 

データを見ての評価

 

こうやって月ごとにまとめてみると、驚くことが結構ある。

 

まず、合計クリック数な。

改めて考えると940回もクリックしてくれていてくれてるってことに驚く。(このクリックはSNSを除いた検索エンジンからの流入のみ。)

 

それに加えて合計表示回数

なんだ2万って。すごすぎだろ。って思う反面。

これだけ表示されてるのにクリックされる回数が900台ってことはもっとタイトルで惹きつける必要があるのかなった思ったり。

 

100記事オーバーのブログで平均が25位っていうのもなかなかすごい?そうでもない?

25位以上に表示されてるのもそれなりにいるってことだよね?

きっとその記事たちがクリック数上げてくれてるんだろうなって思う。

 

 

 

これからの目標

・更新頻度のアップ。

ブログを書くことを習慣づけるとともに、自分の考え・知識を発信することにより、皆さんへの共有・世間の目を変えていくことを目指す。

ブログを書いていくことで文章力を身につけ、私生活に役立てる。

 

・1記事あたりの文字数の増加。

最低基準を1300字に引き上げ。(現在1000字〜1500字程度。たまに他の記事のリンクの文をカウントして誤魔化す事有り)

 

・入れられそうなところにアフィリエイトをやりすぎない程度に積極的に取り入れる。

収益を出すことによってモチベーションの増加や、私生活での豊かさを得ることによって、人格に余裕を持たせより深い思考に辿り着けるようにする。

 

・11月分月間PV3000越え!

1日平均100PV。毎日更新+たまに調整で2記事書く事で突破できる計算。

3000PVになる事で、掲載順位のアップやAdSenseアフィリエイトでの収益のアップが見込まれる。

そしてモチベーションが上がり、さらなる高みへの良い流れが生まれると思っている。

 

 

こんなところでしょうか。

今決めた目標を守れるように今月は頑張っていこうと思います。

 

ここはこうやって直した方がいいなどのアドバイスなども受け入れて繁栄していきたいと思っているので、Twitterでもコメント欄でもじゃんじゃん書いていってください。

 

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【進化する方法】何かにおいて進化したければ、もっと上手い人を参考にしろ。

こんにちは櫻です。

 

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人は進化します。当然俺も。

 

自分が進化した姿を想像できますか?

 

こんな風に進化したいというイメージはありますか?

 

ライブのたびに進化していると思っているし、ライブの後すぐに進化していると思っている。

 

今回はそんな進化の方法を記事にしていこうと思っている。

 

ここでBGMとツイートを

 

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人が成長する瞬間とか全力で何かに取り組んだ時。そしてそれを客観的に見たとき。

俺は・・・というかライブをやる限り全員が全力でその時々を過ごしています。

 

その時点で皆力を出しきり成長している。ということが言えるでしょう。

 

そして、もう一段階進化する方法がある。

 

客観的に自分を振り返ることだ。

 

そうすることによって自分のプレイを振り返り、改善点を見つけることによってもう一段階進化することができます。

 

そして一番大事なのは、その改善点を実行することです。改善点を上げるだけでは意味はありません。

それを反映させてこそ、意味があるのです。

 

改善点を見出す方法とは、自分より上手い人のプレイを見ること。プレイを盗むこと。

改善点を見つけるのに、自分1人では難しいでしょう。

誰かの手助けが必要なはずです。

 

 

その誰かとは、すでにプロとして活動している人たちのプレイを参考にすることです。

 

プロの技術を参考にすることで、自分にその技術を取り込み、モノにする。

 

そうすることによって自分の姿を客観的に見て、反映することによって進化できるのです。

 

明確になった改善点をプロの技術を持って直す。

そうしてどんどん基準をプロに近づけていき、進化を続ける。

 

そうすることで、ドンドン理想の自分に近づいていくのです!

 

まとめ

人が進化するときに必要なことは。

・全力で行うこと。

・そして客観的にその姿を見ること。

・改善点を見つけること。

・そしてその改善点をプロの姿を参考にし、改善すること。

 

上記のことを繰り返し、どんどん進化していってください!

 

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【良い声をつくるには】長く付き合った声の話。

こんにちは櫻です。

 

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長い付き合いをして初めて良さがわかるものってありますよね。

 

俺の場合自分の声だったわけですが。

 

今回はそんな話です。

 

まずはBGMとツイートを。

 

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自分の声と向き合うかどうか

 

人は誰でも、自分の中から響いてくる声と、実際に他の人が聞いている声は違うものです。

 

動画や録音などで聞く声は、普段自分で聞いている声と違うので、違和感があるのです。

 

普段人が聞いている声、自分の歌声。そんな自分の声を聞いた時、最初は正直気持ち悪いとさえ感じました。

 

しかし、その声と向き合って改善していくのか。

 

それとも放置して逃げるのか。

 

そんな選択を強いられた瞬間でした。

 

もともと歌が好きだったので、向き合うことにした俺でしたが、この時逃げていたら人生がどう変わっていたのか。想像もつきません。

 

どう向き合って、どう改善していったのか。

 

まず初めにした事は、自分の声になれる事でした。

 

最初は嫌悪感しかなかったのですが、まず離れる事でその感情を潰していったのです。

 

何回も何回も聴きこんで、自分の声に慣れてから次のステップへ進みました。

 

良いところ・悪いところを探しました。

次にここが良いな。ここを改善できたら良いな。

 

っていうところを探しました。

 

具体的なところでいうと

・声に深みがある

・発音がはっきりしていない

など。

 

 

まずは悪いところを潰していきました。

少しでも聞ける歌声にするには良いところを伸ばすよりも、悪いところを潰す方が早いと判断し、まずは滑舌を良くするよう意識しました。

 

その他にも、声がこもりがちだったため、こもらないようにハッキリ歌う努力をしました。

 

良いところを伸ばしました。

俺の1番の強みは低音部分の深み。

 

これをいかにして伸ばしていくかというところに焦点を置き、トレーニングしました。

 

参考にしたのは美しい低音ボイスを持っていらっしゃる、GACKT氏。

 

彼の歌いからを徹底的に真似をし、低音の使い方を学びました。

 

そして気に入る声を手に入れることができました。

様々なトレーニングの結果今の声があります。

 

方向性の違うバンドを2つ持ち、各々のバンドにあった声を使い分けることで、使える声に幅をもたせることで今新たな進化をしている最中です。

 

これからも進化を続け、理想の一歩上の自分になっていきたいと思います。

 

まとめ

・自分の声になれる事から始める。

・自分の声の良いところ・悪いところを認識する。

・自分の声の悪いところを治す。

・自分の声の良いところを伸ばす。

・他の要素を加えてさらに良い声を目指す。

 

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路上ライブで役に立つ!?スピーカーからの大きな音が出せない状況で音のバランスを取る方法。

どうも、龍也です。

 

路上ライブをやる時にありがちなのですが、あまり大きな音が出せないので、楽器の音量(オケの音量)と自分の声の音量のバランスがわからない。

 

こんなことがあると思います。気にしない人は気にしなくてもいいです。

 

しかし、ここを気にするだけで、「うるさい雑音」が「素敵な音楽」になるかもしれないのです。

 

気にする価値あると思いませんか?

 

今回はそんな音のバランスについて書いていきたいと思います。

 

 

なぜスピーカーで音のバランスが取りにくいのか?

答えは簡単です。

生の音とかぶるので、その音が生の音なのかスピーカーから出ているものなのかわからないからです。(その点ではオケ音源やキーボード・エレキギターなどは電気を通さなければ音が出ないので楽とも言えます。)

 

注意するのは「自分で出している声」と「エレアコ」などの生でも音がなるしスピーカーからも音が出るもの。

 

自分の声は時にわかりません。自分が発しているのですから、スピーカーからなっていないように聞こえます。

 

聞こえるようにするには大きな音で出すか、リバーブなどのエフェクトを強めにかけるか。

 

しかし今回はそんな手を使わずにバランスを取る方法があるので、そちらをご紹介します。

 

ヘッドホンを使えばバランスを取りやすい!!

そう、ヘッドホンです。

 

なるべく密閉されているタイプの、外の音が入りにくいタイプのものがいいでしょう。

 

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このようなタイプのものですね。

 

お持ちのものでも構いませんし、変換ジャックがあればイヤホンも差さります。(音の聞き分けはしにくいです。)

 

音のバランスを作っていきましょう!

 

まずはヘッドホンをしない状態で基準の音を作ります。

 

この時は楽器(オケ)を基準にした方が作りやすいでしょう。一定の音量が出し続けやすいからです。

 

基準の音を作ったら、スピーカーにヘッドホンを差し込み、自分の声のバランスをとっていきます。

 

この時、楽器やオケよりも少し大きめに設定すると良いでしょう。

 

一番聞かせたいのは歌ですし、声は体力に比例して声量が落ちる場合もあります。

 

そこでの調整が終わったらヘッドホンをとって、実際に聞いてみて、バランスの判断をしてみてください。

 

OKであればそのままライブを開始して、お客さんを楽しませてあげてくださいね。

 

今回は路上ライブに焦点を当てて記事を書いてみました。

 

ここまで読んでくれてありがとうございました。

 

お勧め記事

 

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ボーカルならマイクについて知っておこう。接近効果と吹かれについて。

どうも、龍也です。

 

ボーカルの皆さんは必ずマイクを使いますよね?

 

そんマイクのこと、どれくらい知っていますか?

 

 

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この記事でマイクの基本的な構造は解説させていただきましたが、他にも知らなければならないことが沢山あります。

 

その中から今回は接近効果と吹かれについてお話ししていこうと思います。

 

 

接近効果とは、マイクに音源が近づくことで発生する効果。

接近効果とは一体どのような効果なのでしょう?

 

結論から申しますと、”低音域が強調される効果”があります。

 

これは指向性を持ったマイク(指向性関してはマイクの構造記事参照)で起こる現象です。

 

これはマイクに近づけば近づくほど顕著に現れます。

 

ボーカルがここは低音を強調してしっかり伝えたい、力強く歌いたい。

 

そんな希望を持った時に使える効果でしょう。

 

逆にここはそんなに低音部分を強調したくない時にはマイクから口を離せばいいのです。

 

このような効果も、知っていればパフォーマンスに幅が出るので、知っておいて損はないです。

 

ノイズの原因になる吹かれ

吹かれとはマイクに風が当たってしまった際に「ボッ」っというノイズが入ってしまうことです。

 

吹かれの要員としては、送風機・ボーカリストの息・野外ライブなどでの自然の風などです。

 

一番気をつけなければならないのはボーカリストの息で、パなどの破裂音や、フなどの息を強く吹いて発音する文字には気をつけなければなりません。

 

吹かれによって起こるノイズを「ポップノイズ」といい、普段の室内でのライブやスタジオ練習ではあまり気になりませんが、レコーディングでは大きな壁になるでしょう。

 

ポップノイズを防ぐのが、下のような「ポップガード」です。

 

主にレコーディングで使われます。

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値段も様々なものが用意されており、性能も様々。

 

音域が軽減されるのを防ぐものや

 

簡単に洗浄することができ、清潔に保てるものまで。

 

また、繊維ネット製品では破れてしまったりするものの、金属製であれば、破れる心配もありませんね。

 

他にも、野外ライブはウィンドスクリーンと呼ばれるものやPA側でローカットするという技もあります。

 

 

音というのは付き合えば付き合うだけ色々な顔を見せてくれます。

 

これからも色々な面白い効果や特性をご紹介していきますので楽しみにしていてください!

 

お勧め記事

 

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【選択する際は二者択一】具合が悪い時にいただいた先輩のアドバイス。

こんにちは櫻です。

 

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皆さんは何かを選択する時、どんなことを基準に選択していますか?

 

一旦考えてみてください。

 

ある人は利益があるかないか。

 

ある人はどんな人に頼まれたかどうか。

 

ある人はやりたい理由とやりたくない理由を考えて結果どっちが良いか。

 

などなど。選択の基準は沢山あると思うんです。

 

そんな中で俺が昔先輩に教えてもらった判断の基準の話をします。

 

とここでBGMとツイートをお読みください。

 

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先輩が教えてくれた判断基準。それは二者択一。

その日俺は体調が悪くて気分が悪くなり、トイレに引きこもっていました。

 

その時に先輩が声掛けしてくれたのですが、

 

「帰るか?」の問いかけに俺は「頑張ります。」

 

 としか答えなかったんです。だって帰ったら負けな気がしたんだもん。申し訳ないし。

 

その時に先輩から頂いた言葉がこれでした。

 

「今のお前の体調は”正常”か”異常”かどっちだ?」

 

この言葉でハッと目が覚めたんです。

 

 

 

いくら頑張りたくたって今の体調は”異常”なんだ。って。

 

結局その日は変えることにしたのですが、

 

次の日にいただいた、心に残るありがたいお言葉

 

「頑張りたかった気持ちはよくわかるけど、昨日のお前は明らかに異常だった。

あんな時は二者択一で実際どうなのかを把握して、それからどうするのかを決めなさい。

体調が悪い時以外でもそう。何かを始める時や何かを頼まれた時。

どんな時でも、やりたいorやりたくない。理由はつけないで本心だけで決めなさい。」

 

この言葉が心に響いて離れず、今も俺のモットーになっています。

 

流石に断れないこともあったりしますが、基本的には嫌なものは嫌。好きなことは好き。やりたいことはやる。やりたくないことはやらない。

 

このスタンスは崩さずに生きています。

 

正直言ってお勧めですよ。断然生きやすくなりましたし、行動するのに余計な時間を要しません。(俺の場合作業中だったら終わってからじゃなきゃ動きませんが。)

 

皆さんの判断基準の一つとして、取り入れていってくれたら嬉しいです。

 

皆さんが少しでも嫌な思いをせずに生きられるようになる事を願っています。

 

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【人は何のために産まれて何をして生きるのか】人生についての疑問を考えてみる。きっと答えは出ないけど。

こんにちは櫻です。

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なんのために産まれて

何をして生きるのか

 

そんな一節を皆さん歌ったことがあるだろう。

 

今回はこの子どもに向けた歌の中にある深い言葉に注目しよう。

 

ここでBGMを

 

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本来生き物が生きる目的とは種の保存である。

 

動物や昆虫は短い生涯の中でこれだけを目的に生きています。

 

生きるためにご飯を見つけ、生きるためにご飯を食べ、種を残すために交尾をする。

 

これが本来の生き物の形であり、目的であるとされている。

 

しかし、人間はどうだろう。

 

ご飯を食すのは生きるためだけではない、体を動かすにもご飯を見つけるためだけではなく、動かすことを目的とした”スポーツ”というものが存在する。

 

ご飯は他の植物や動物を飼育することによって確保できるので、一定の人以外はご飯を獲るために動く必要はないのだ。

 

しかしながらその他の人間は、ご飯を獲らない代わりに社会の維持(仕事)というものをしていかなければならない。

 

生きるためには最低限に必要なもの以外を作り上げ(娯楽)、ご飯の流通だけではなく、娯楽の維持までやっている。

 

むしろ娯楽や嗜好品、またはそれに準ずるシステムに関しての仕事の方が多い気がする。

 

本来は衣食住ができていればいいものを、あれがあったら便利。これがあったら便利とたくさんのものを開発してきた。

 

それに交尾を楽しむのも人間だけだという。

 

避妊をし、妊娠をしないようにする交尾は種の保存の観点からすると、理解のできない行為だろう。

 

 

ここで本題に戻る。

 

”生き物が生き得る目的とは種の保存”だったはずだが、人間は生きている上でそれ以外の要素がたくさんある。

 

娯楽を楽しみ、便利なものを開発し、楽しいとか便利とかそんなものをたくさん開発している。

 

これが人間と動物たちとの決定的な差である。

 

俺が好きな音楽も、今この記事を書いているMacBook Proも”娯楽”や”便利”のもとに生まれたものである。

 

とお思いだろうか?

 

実は”楽”も”便利”も 元々は別の目的で生まれたものである。

 

忘れていけない領地の拡大:戦争

人間には国という縄張りがあり、幾度となく縄張り争うをし、国を焼いてきた。

 

”戦争”である。

 

国のトップが領地の拡大と己の国の力を他国に見せつける目的で始まった戦争は、元を辿れば戦国時代や三国志、源氏や平家など、昔から行われていたことだ。

 

ただその時代は兵として志願したもの以外に被害は及ばなかったので、まだまだ良心的な方だろう。(革命や一揆は除く)

 

それがいつからか兵器を使うようになり、より強い兵器、より沢山の人を殺めることができる兵器へと改良さえたことから、悲劇が始まったのではないだろうか。

 

領地争いという観点では、この頃の人間も動物も変わりはない。が、

 

動物の縄張り合わそうはここまで酷いことはしない。

 

そしてこの戦争。

 

これこそが”楽”や”便利”の元であることをご存知であるだろうか。

 

代表的なものがGPS

 

GPSも元々軍事兵器である。ミサイルの着地位置を正確にするために開発されたものだ。

 

そう、全ては領地拡大のために開発された技術が”楽”や”便利”に転用されているに過ぎないのだ。

 

行われている戦争は国同士だけではありません。

 

今やネット上での戦争・・・というまででもありませんが、技術の発達によって争いが起きています。

 

 

”いじめ”です。

 

社会が”便利”になって、みんなが便利なスマホを持ち歩き、いつでもネットにアクセスできる社会になりました。

 

それが故に、今まで表面上で行われていたいじめが、ネットの海に潜って陰湿化。そして精神的なダメージを受けやすくなっているのが現状です。

 

これは小規模で行われている大国と小国の小さな戦争と言えるのではないでしょうか?

 

 結局人は何がしたいのか?

世の中は日々進歩し、”楽”に”便利”になっていきます。

 

戦争がなくなった?今、日々便利になっていくでしょう。

 

そこで大元のタイトルに戻ります。

 

なんのために生まれて、何をして生きるのか。

 

「なんのために生まれて」:種の保存のため

「何をして生きるのか」 :人間にとって都合の良い社会を作るため

 

と言えるでしょう。

 

が、

 

残念ながらその都合のいい社会でも救いきれない人たちもいます。

 

身体的弱者・精神的弱者・失業者・低所得者などなど。

 

日本の社会には”弱者”と言われる人々がまだまだ沢山いらっしゃいます。

 

 

行政的にはだいぶ見直されてきましたが、まだまだ世間の目が厳しい人々がいます。

 

これからはそんな人達にも目を向けた社会を作っていき、

 

健常者のみならず、障がいを持った方々にも優しい世界作りに勤しむべきだと俺は考えます。

 

これからはより便利にする世の中ではなく、

 

より人に向き合える世の中を目指すべきなのではないだろうか。

 

全ての生き物に優しい世界になることを切に願います。

 

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音響機器の電源の入れ方。音響機器を守るために。

どうも、龍也です。

 

バンドマンにとっては常識だけど、なんでこうなってるのってことありますよね?

 

例えば。

なんでアンプの出力0にしなきゃ抜いちゃいけないの?「バーン」って鳴って壊れるのはわかるけど、仕組みがわからない。とか。

 

仮に「アンプの出力0にしなきゃ抜いちゃいけない」ってことを知らなかったら大変ですよね。

 

今回はそんな疑問に答えていこうと思います。

 

 

 

なぜ順番通りに電源を入れる必要があるのか。

 

音響機材の電源を入れる順番を間違えると、スピーカーやアンプに過大なノイズが入り機材が壊れてしまいます。(飛んでしまう)

 

機材は電気を使って動いています。

電源を入れる順番を間違えると、電源を入れた時に大きな電気が一気に機材に流れ込み、(突入電流、インラッシュ電流)「バチ」や「バーン」といった大きなノイズが鳴り、最悪機材が壊れてしまいます。

 

そうならないためにも、機材の電源を入れる順番はとても大事なのです。

 

電源を入れる順番・切る順番

 

音響機器の電源を入れる順番

それではどの順番で電源を入れていくべきだと思いますか?

 

答えは

スピーカーとは逆側から電源を入れていく。

 

電源が切れた状態であれば、突入電流が起きても機材に負担がかからないからです。

 

PAの現場で例を挙げると

 

1:マイク

2:PA

3:アンプ

4:スピーカー

 

基本的にはこの順番で電源を入れますが、PA卓のマイクやギターのインプットがミュートもしくはフェーダーが∞の場合は、それ以前の位置にあるものを付け替えることが可能です。

 

例:

PA卓のマイクやギターのインプットがミュートもしくはフェーダーが∞であれば、マイクやギターの抜き差しができる。

 

音響機器の電源を切る順番

 

電源を切る順番は入れる順番と逆の順序になります。

 

1:スピーカー

2:アンプ

3:PA

4:マイク

 

しかしこれも電源を入れる時と同じで、マイクやギターのインプットがミュートもしくはフェーダーが∞であれば先にマイクを抜いても大丈夫です。

 

まとめ

・電源を入れる順序を守ることは機材を守ることである。

・電源を入れる順番はスピーカーから逆側から。切る順番はスピーカー側から。

・電気信号の流れを遮断することで、入力装置をある程度自由に付け替えることができる。

 

バンドマンはここまで気にする必要はないですが、

 

・アンプ・PA卓のフェーダーを 0 or ∞ にする前にマイクやギターを抜かない。

・ライブ会場ではPAさんの指示があるまで楽器のケーブルを抜かない。

 

この2つを徹底していれば、スタジオの店員さんや、ライブ会場のPAさんに怒られることはないでしょう。

 

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【ツイてない日の対処法】日頃溜まった毒を吐き出す方法とは!

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ツイてないなーって思った時の毒をどうやって吐き出しますか?

このことを考えながら読んでください。

 

まずはBGM

 

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そしてツイート!

 

 

 

・歌詞にする

嫌なことがあった時に効果的なのは吐き出すことです。

 

吐き出し方は人それぞれですが、俺の場合は歌詞にすること。

 

もしくは文字にすること。

 

その他にも、叫んだり人に話したりと様々な吐き出し方がありますね。

 

俺のはなるべく自己完結したいので、歌詞や文字にすると行った方法を取っています。

 

人にあったらその人といる時にしかできないことをしたいからね。

 

 

・歌を歌う

これも一緒の吐き出すことになるのでしょうか。

 

大きな声を出すことによってストレスを発散するために行なっていると同時に、

 

歌うという大好きな行為を行うことによってストレスを軽減しています。

 

これは1番効果のある方法かもしれません。

 

「大きな声を出す」+「好きなことをする」

 

この二つの組み合わせが、俺にはあっているみたいです。

 

・頭を振る

これは体を動かしてストレスを解消する方法のうちに入りますね。

 

頭を振る以外でも、ランニングとか筋トレとか。

 

方法はいくらでもあるので、自分に合った方法をお試しくださいな。

 

俺の唐突に腕立て伏せとか始めるし。

 

体を動かすっていいよね!☆

 

まとめ

 

今回はストレスを解消する方法を紹介しました。

 

・吐き出す。

・声を出す。

・好きなことをする。

・体を動かす。

 

の4パターン。

 

この中から自分に合ったものを組み合わせて使って、

 

うまくストレスと付き合って行ってください。

 

また、こちらの記事でストレスの解消方法についても書いています。

www.tattsunko.net

 

 

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【ストレスの対処法】ストレス解消はどうやってしていますか?絶対にしちゃいけないことは・・・

こんにちは櫻です。

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砂さんはストレスの解消方法はどのようなものをことをしていますか?

 

人それぞれ自分なりのストレス解消方法があると思いますが、今回はそんなストレスの解消方法について書いていきたいと思います。

 

ストレス。溜めてませんか?

 

まずはBGMから。

 

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そしてこちらのツイートをご覧ください。

 

 

 

一番のストレスの解消方法は?

 

俺のストレスの解消はズバリ暴食。

 

どんぶり2杯くらい食べてしまうのです。。。

 

そのほかにも音楽を聴いたり、歌ったり。

 

とにかく好きなことをしています。

 

最強のストレスの解消方法。

 

それはきっと自分の好きなことをすることにあるのではないでしょうか。

 

人によっては読書をしたり、映画やお笑い番組を見たり多種多様にあるでしょう。

 

睡眠をとる方もいるでしょうね。俺もやります。

 

でもそんな時間が・・・

 

俺も最近転職し、自由な時間が取れない日が多くなりました。

 

文章を書くこともできなければ、動画を見ることもできない。

 

電車も座れないので本も読めない。

 

日によっては満足に寝ることもできない。

 

ストレス溜まりますよね。好きなことできないし。

 

でもこの時に絶対やっちゃいけないことがあるんです。

 

絶対やっちゃいけないのは睡眠時間を削ること

睡眠時間を削ると自律神経が乱れ、簡単にいうと健康を害します。

 

健康を害すと、せっかくの休みに病院に行ったり、寝込んでいなくてはならず、さらにやりたいことができないのです。

 

では平日にできるストレスの解消方法とはなんでしょうか?

 

 

 できるだけ多くの時間ゆっくり眠ること

実はこれだけである程度のストレスは解消できるんです。

 

人とハグするとストレスの30%が〜

 

とかいう情報が出回っていますが、相手がいなければ意味がありません。

 

まずはゆっくり眠ること、そしてその時間を確保した上でできる限り好きなことをすること。

 

以上ストレスの解消方法でした。

 

無理はしないようにね。

 

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【人に嫌われる方法】相手の好きなものを否定すると争いになるっていつになったら人は気づくのだろう?

こんにちは櫻です。

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争いの始まりは多種多様にありますが、

 

一番多いのはこれだと思うんだよね。

 

おっと、まずはBGM

 

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好きなものを否定されたらどんな気持ち?

人に好きなものを否定された時の気持ち。

 

嫌な思いしかしないよね?

 

怒りとか悲しみとか

 

ネガティブな感情しか生まれないと思うんだ。

 

 

今回のツイートはV系なんて・・・ってツイートに対しての意見だけど

 

これだけじゃないよね。

 

食べ物とかさ。

 

これはよく否定しちゃうんだけどね。俺納豆だめだからさ。

 

あと、有名なのが宗教だよね。これは絶対否定しちゃだめ。

 

大変なことになるから。

 

 

否定した結果どうなってしまうのか。

まず好きなものとか大事にしてるもの。

 

喧嘩になったり

 

仲悪くなっちゃったり。

 

経験あるよね?

 

そして宗教に至っては

 

よく戦争に発展してました。

 

歴史の授業で習うよね?弾圧とか。だから絶対否定しちゃダメ。

 

個人間の問題でもかなり深刻な溝が生まれると思う。

 

ここまで読んでくれた人ならもう人の好きなものとか、大事にしてるものを否定する人いないよね?

 

言っとくけど、宗教は否定しちゃダメって言ったじゃない?

 

音楽とかアニメだって宗教になりうるからね?

 

アニオタに向かってアニメ気持ち悪いって言ったらキレるし

 

ジャニオタだってバンギャだってそう。

 

誰だって自分が好きなもの否定されるの嫌なんだよ。

 

だから人の好きなもの否定しないように生きていきましょう。

 

今日の内容。大事だけどうっすいなw

 

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こんにちは櫻です。

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今回は俺が音楽を始めたきっかけ・最終的にどこに向かいたいのかという事を書いて行こうと思います。

 

まずはBGMをどうぞ。

 

www.youtube.com

 

思い出してみてください。

 

みなさんは何かを始めたきっかけって覚えていますか?

 

音楽活動でも部活でも趣味でもライフワークでも仕事でもいいです。

 

俺ははっきりと覚えています。

 

 

 

 

きっかけは些細なことでしたよ。

 

俺には心が折れてしまい、もう何もしたくない。部屋の中にいたい。

 

という時期がありました。

 

その時に俺を部屋から出してくれたのが、ネットで出会った友達の音楽でした。

 

お金はそこそこあったので、試しにライブに行ってみたんです。

 

渋谷のライブハウスでしたね。楽しかった・・・

 

その一回が人生の分岐点だったと思っています。

 

そこから幾度となくライブに通い、

 

打ち上げに参加し、

 

たくさん楽しませていただき、心を癒していきました。

 

そして、お金がなくなったから働きました。

 

そう、一つのバンドのために働いたんです。

 

部屋にこもっていたいと思っていた男を働かせてくれた。

 

すごい力でしょ?音楽って。

 

だから、俺も音楽で人を救いたい。

 

俺を救ってくれた音楽に恩返しがしたいって思ったんですよ。

 

 

今考えている音楽への恩返しの方法

・プレイヤーとして直接お客様に届ける。

これは今俺がやってることですね。

俺が救われたように人を救っていく考えです。

俺のバンドが奏でる曲によって人々に光を与えて行こうという形。

 

そのためには今のままではまだまだ力が不足していると考えており、

力をつけるためにネットメディアの地母を借りて行こうと思っています。

 

・事務所の経営などで間接的に支援する。

これは自分の力だけではなく、たくさんの賛同してくれるアーティストの力を借りて

俺の意思を広げていくという考えのもと思いついた考えです。

 

賛同していただけるアーティスト・経営陣・経営プランなどたくさんの問題がありますが、いずれかは持ちたいプランです。

 

・情報発信を続け、人々の意識に訴えかける。

今主に発信したい情報は「違法DLについて」ですね。

特に問題になっているのが「musicFM」

利用者がとても多く、今音楽業界にだイメージを与えているものの代表格ともいえるでしょう。

音楽や芸術・娯楽に対してお金を払うことが一般的になる世界になってほしいです。

好きなアーティストが活動するためにはお金が必要です。

そのお金を払わずに作品を楽しむということは、結果そのアーティストの首を締めているという事を知っていただきたい。

・ネットメディアを通じてたくさんの人々に歌や声などの情報を発信する。

今の状態では俺の一個人としての発信力。

とても微弱なものと言っても過言ではない。

ネットメディアを通して少しでもこの発信力をつけていきたいと思い、

ネットメディアに力を入れていくことにしました。

 

現在やっているのはYouTube

作曲したものやバンドの曲などをupしています。

顔は出しませんが、そのうち声でのメッセージなども配信していけたらと思っています。

 

 

俺の音楽活動の最終的な目的地は

俺の最終的なゴール。

 

それは、 

 

永久に第一線プレイヤー。

 

音楽事務所を設立し、賛同してくれるアーティストの育成。

 

俺自身の地名度を上げ、音楽に対する大衆の意識に影響力を持つ。

 

ここなんじゃないかと思います。

 

正直、この記事を書き始めるまではここまではっきりしたビジョンはなかったです。

 

ぼんやりとしたものはあったのですがね。

 

文字にすることによって目標がはっきり見えた感じがします。

 

書いてよかった。

 

これからこの目標に向かって走って行こうと思うので、賛同してくれる経営陣をまずは集めて行こうかな。

 

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